こんにちは、ほくほくです。
今日はまず、昨日発表されたアメリカの第3四半期GDP確報値を見てみましょう。
第3四半期米GDP確報値は+1.8%に下方修正、医療支出の減少響く
米商務省が22日発表した第3・四半期国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比1.8%増となり、改定値の同2.0%増から下方修正された。医療支出が大きく減少したことが響いた。
市場では改定値と並ぶ2.0%増となると予想されていた。
医療健康支出は22億ドルの減少となり、GDP伸び率を約0.1%ポイント押し下げた。改定段階では197億ドルの増加で、GDP伸び率を0.61%ポイント押し上げていた。
ただ、医療支出は減少したものの耐久消費財支出は上方修正され、家計の消費意欲が引き続き堅調である可能性も示された。
第3・四半期GDP伸び率は確報段階で下方修正されたものの、第2・四半期の1.3%からは加速。ガソリン価格の上昇や、東日本大震災の影響による供給網の阻害など、これまで成長の足かせとなっていた要因が後退したことが追い風になったとみられている。
個人消費支出は1.7%増。医療費の修正により改定値の2.3%増から引き下げられた。医療費の修正は、主に非営利の病院によるもの。
一方、耐久消費財支出は5.7%増と、改定値の5.5%増から上方修正された。
在庫は20億ドルの減少となり、GDP伸び率を1.35%ポイント押し下げた。改定段階では85億ドルの減少だった。
民間設備投資が15.7%増加し、改定段階の14.8%から上方修正されたことで、在庫の減少によるGDP伸び率の影響が一部相殺された。
在庫変動を除いた最終需要は3.2%増。改定値の3.6%増から下方修正された。
輸出は4.7%増、輸入は1.2%増となった。改定値はそれぞれ4.3%増、0.5%増だった。貿易によるGDPへの寄与度は0.43%ポイントだった。
政府調達は0.1%減。改定値からの変更はなかった。
個人消費支出(PCE)価格指数は改定値と並ぶ2.3%の上昇。第2・四半期は3.3%上昇している。
インフレ指標として米連邦準備理事会(FRB)が注目しているコアPCE価格指数は2.1%上昇。上昇率は第2・四半期の2.3%から若干減速した。2011/12/23 00:59 ロイター
残念ながら下方修正となってしまいましたが、第2四半期GDPよりは改善しているということで、今後の回復が期待されます。
最近も消費がかなり回復しているようですし、今後が楽しみですね。
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でも、外出するとまた気分も変わるものですね。
頂いた御朱印については、また記事にしていきますね。
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