こんにちは、ほくほくです。
今日はオーストラリアの1月雇用統計が発表されました。
シドニー外為・債券市場=豪ドル値を消す、ギリシャ懸念で
16日のシドニー外国為替市場の豪ドル相場は、対米ドルで上値が重い展開。ギリシャ問題への懸念が再び市場を支配し、好調だった豪雇用統計を受けた上昇分を打ち消した。
豪ドルは0.1%下落し1豪ドル=1.0682米ドル。15日に付けた今週の高値1.0777米ドルから少し離れた位置にある。1月の豪就業者数が予想を大幅に上回り、失業率が6カ月ぶりの低水準となる5.1%に低下したことを受け、豪ドルは一時1.0740米ドルまで上昇した。
しかし、ギリシャ救済策の合意がさらに遅れるとの観測がリスクセンチメントの重しとなった。欧州の債務問題解決の見通しが立っていないことが浮き彫りになっている。
RBSの通貨ストラテジスト、グレッグ・ギブス氏は「この地域の株価の弱さとギリシャ問題への懸念に関連するとみられるリスク選好の弱さを明らかに反映している」と指摘する。
それでも、強めの豪雇用統計を受けて投資家は利下げ観測を後退させている。
豪ドルは今年に入って5%近く上昇し、先週は6カ月ぶりの高値1.0850米ドルを付けた。
しかし、最近は値固め局面に入っている。14日の安値の1.0629米ドルを下回れば、12月以降の上昇傾向の終わりが示唆される。
ユーロは豪ドルに対して下落。先週付けた1ユーロ=1.2124豪ドルの過去最安値に近づいた。直近では1.2185豪ドル。
ユーロは対NZドルでは幾分上昇し1ユーロ=1.5728NZドル。一時、1999年のユーロ導入以来の安値となる1.5575NZドルを付けていた。
NZドルの対米ドル相場はこの日、1NZドル=0.8260米ドルまで下落。ニューヨーク市場の終盤では0.8340米ドルだった。下げ幅をいくらか縮小したが、直近では0.6%安の0.8270米ドル。2012/02/16 18:40 ロイター
オーストラリアの雇用情勢が改善し、失業率は6ヵ月ぶりの低水準。
その影響もあって、投資家は利下げ観測を後退させているとの報道です。
それはありがたい!
やっぱり、今は資源国通貨に頑張ってもらいたい局面です。
最近だと、そろそろ米ドルが上昇しそうな気配を見せていますし、楽しみな先行きになってきました。
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さて、今日も仕事を持ち帰ってきているので、さくっとFX運用成績をご報告します。
本日の収入は 468 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,063,660 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,660,692円) +スワップ(42,968円) +出金額合計(210,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,850,000円) |
む、今日は少ない利益。
さてさて、眠くなってきましたが、議事録書かないと・・・
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