こんにちは、ほくほくです。
今日は注目のオーストラリアの政策金利発表がありました。
豪中銀が政策金利を据え置き、景気悪化すれば緩和の余地
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は6日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを4.25%に据え置いた。金利の据え置きは2カ月連続。景気が悪化した場合に限り、金融緩和の余地があると指摘した。
政策当局者が景気とインフレの見通しについてポジティブな見解を示していたことから、金利の据え置きは広く予想されていたが、わずかながらも利下げの可能性があることを受け、豪ドルは対米ドルで約0.3セント下落し、1.0620米ドルをつけた。
豪中銀のスティーブンス総裁は、声明で「成長率はトレンド近くと予想され、インフレ率も目標に近いため、理事会は現在の金融政策が引き続き当面適切と判断した」としている。
その上で「需要の状況が大幅に悪化した場合、インフレ見通しからみて、金融緩和の余地が生じる」と指摘。利下げ予想に反して金利を据え置いた2月の理事会での見解を繰り返した。
国内指標は前回の会合以降、そのような悪化を示しておらず、欧州債務問題の進展を背景に海外情勢のリスクも低下している。
豪中銀は昨年11月と12月にそれぞれ25ベーシスポイント(bp)の利下げを実施した。
アナリストは、インフレが中銀の長期的な目標の2─3%以内に抑制されてることを踏まえ、今後数カ月以内におそらくあと1回利下げが実施される可能性があるとみている。
先物市場は5月の利下げの確率を70%、6月までを88%織り込んでいる。
8日発表される2月の豪雇用統計では失業率が5.2%に小幅上昇すると予想されているが、依然として歴史的かつ国際的な基準からみて低水準。2012/03/06 15:02 ロイター
一部利下げ予想が根強い中で金利を据え置いたオーストラリア。
景気が悪化すれば当然追加利下げの余地がありますが、今のところたの経済指標も良い状態ですし、雇用統計に至っては歴史的にもかなり良い状態にあるようです。
ほくほくのメイン投資先でもある豪ドルは、今日は下落を見せましたが、ここでポジションを仕込んでいきたいと思っています。
今後も楽しみなオーストラリアです。
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さて、それでは本日のFX運用成績です。
本日の収入は 72 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,083,126 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,693,639円) +スワップ(23,487円) +出金額合計(216,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,850,000円) |
昨日今日と、残念ながらスワップしかついていません。
しかも、相場が上昇してだいぶポジションがはけているので、付くスワップも微々たるもの。
相場が上がるのは嬉しいですが、高止まり停滞だと運用成績は低下してしまいます。
とはいえ、そういう状況も含めて、相場に参加し続けるのが利益の秘訣だと考えています。
寝ている時でも遊んでいる時でも、そして仕事をいている時でも利益を稼いでくれますし。
例によって、焦らずじっくり気楽に運用を続けていきたいと思います。
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