米GDPは下方修正だって。。。

【トラコミュ】投資家さん大集合！お金儲けのヒミツ♪

こんにちは、ほくほくです。

昨日はアメリカの2012年第1四半期GDP改定値の発表がありました。

第1四半期の米ＧＤＰ改定値は＋1.9％に下方修正、予想と一致

　米商務省が３１日発表した第１・四半期の国内総生産（ＧＤＰ）改定値は前期比年率で１．９％増と、速報値の２．２％増から下方修正された。ロイターがまとめたエコノミスト予想も１．９％増だった。
　在庫の伸びが下方修正されたほか、政府調達が速報段階より大幅な減少に改定されたことが響いた。
　統計では、企業の税引き後利益が３年ぶりに減少したことも明らかになった。
　米経済活動の約７割を占める個人消費支出がやや下方修正されたことや、輸入が上方修正されたことも押し下げ要因となった。
　ジョン・トーマス・フィナンシャルの首席市場アナリスト、ウェイン・カウフマン氏は「経済が活気のない時期にあることを示す内容だ」と述べた。
　　
　在庫は５７７億ドル増で、ＧＤＰへの寄与度は０．２１％にとどまった。速報段階では６９５億ドル増、寄与度は０．５９％だった。
　在庫変動を除いた成長率は１．７％となり、速報値の１．６％と第４・四半期の１．１％をいずれも上回った。
　個人消費支出の伸びは速報値の２．９％から２．７％にやや下方修正されたが、第４・四半期の２．１％からは加速した。
　政府調達は３．９％減となり、減少幅は速報段階の３．０％から拡大した。
　輸出と輸入の伸びはいずれも速報値から大幅に上方修正された。
　
　明るい材料としては、民間設備投資のうち機器／ソフトウエアが速報値の１．７％増から３．９％増に大きく上方修正された。
　民間住宅投資も若干上方修正され、構造物への民間設備投資は速報段階よりも小幅な減少にとどまった。
　
　企業の税引き後利益は税負担が響いて４．１％減少し、２００８年第４・四半期以来の大幅な落ち込みとなった。第４・四半期は１．１％増加していた。

2012/06/01　08:03　ロイター

明るい材料も含まれているものの、残念ながら下方修正。

というか今、ユーロは2000年以来の安値という水準にありますし、米ドルは78.04円、豪ドルは75円台前半。
えらく波乱に満ちてきた為替相場です。

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ご覧の通り、利益は出てくれました。
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最近仕事が忙しいと書いてきましたが、それが佳境を迎えました。
週末から来週にかけて、ちょっと国外に出張してきます。

もしかしたら、ブログの更新が滞ってしまうかもしれません。。。

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