こんにちは、ほくほくです。
オリンピックの開会式、見ましたか?
イギリスの国家成長繁栄過程の演出があったり、007的なものもあればMr.ビーンが出てきたりと、ほくほくはかなり楽しんでしまいました。
これから2週間、眠れぬ夜が続きそうです。
さてそんな中、昨晩はアメリカの2012年第2四半期GDPの速報値発表がありました。
米GDPは前期比1.5%増:識者はこうみる
米商務省が27日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で1.5%増と、ロイターがまとめたアナリスト予想と一致した。消費支出が1年ぶりの低水準に落ち込むなか、2011年第3・四半期以来の低水準となり、当局に一段の景気回復策を求める圧力が高まった。
市場関係者の見方は以下のとおり。
●FRB、早期に行動を起こす可能性
<アゲイン・キャピタルのパートナー、ジョン・キルドフ氏>
結果は、予想の下限よりは若干良好だった。成長率が前期比1.5%となったことで、米連邦準備理事会(FRB)が追加緩和の実施は幾分困難にはなったものの、実施の選択肢が排除されたわけではない。
成長率がこの水準にあることは、FRBが負う雇用最大化の責務(達成)を支援するものではない。このため、FRBは割合早期に行動を起こすとみている。
●FRB、来週政策を講じない可能性も
<ロックウェル・グローバル・キャピタルの首席市場エコノミスト、ピーター・カーディロ氏>
数字は予想よりも少し良かったが、引き続き消費は弱い。この数字なら、米連邦準備理事会(FRB)が来週政策を講じない可能性もある。ただ、景気は相当弱く、成長水準をどうにか保っている状態だ。来週は政策が打ち出されないかもしれない。(弱い)経済指標が続くようなら、FRBはいずれ追加刺激策をとるとの市場の期待感は恐らく維持されるだろう。
●来週のFOMCへの圧力軽減、第4四半期には追加措置も
<アメリプライズ・フィナンシャルのシニアエコノミスト、ラッセル・プライス氏>
予想と比べると底堅かったものの、1.5%の成長率は明らかに、米国民にとり非常に重要になっている失業率の引き下げに寄与する水準ではない。企業の雇用拡大ペースは鈍化しているため、残念ながら下半期に改善の機会があるとも思えない。
一部では、米連邦準備理事会(FRB)が来週、もしくは9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)、またはツイストオペの延長を決定する可能性について議論されている。ただ自分自身は、こうした措置の一部は少なくとも第4・四半期に打ち出されるとみている。
残念なことに、FRBが持つ能力は非常に限られている。FRBが信用市場における活動を刺激することで需要を活性化させようとしているとしたら、FRBは「紐を押している(pushing on a string)」ことに他ならない。
今回のGDP統計で、FRBが来週のFOMCで何らかの措置を打ち出すことに対する圧力は若干軽減するだろう。ただ、自分自身は今も、FRBは経済を現時点より改善させるために、明らかに第4・四半期中に何らかの措置を講じるとみている。2012/07/28 01:01 ロイター
残念ながら、今回のGDPはあまり良くなかったというのが市場の評価のようです。
成長しているんだから、それで良いと思うんですけれども。
早く強いアメリカ・強いドルに戻ってほしいと思うほくほくです。
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さて、土曜日の今日は今週の運用成績報告。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは5,597円の利益を獲得することができました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益の内訳はご覧のとおりとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,174,895 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,010,091円) +スワップ(32,804円) +出金額合計(232,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,100,000円) |
獲得利益120万円達成は、8月中にかどうかどうかというところでしょうか。
ところで、今週1週間は今まで投稿してきた御朱印関連の記事をかなり整理しました。
自分が訪れたところの記事を整理する作業は、かなり楽しいですね。
これからも趣味を続けつつ、徐々に記事内容も改善していきたいと思います。
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