日光東照宮 〒321-1431 栃木県日光市山内2301 TEL:0288-54-0560 HP:東照宮HP、ウィキペディア 拝観料:1,000円(日光二社一寺共通券) |
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日光二荒山神社を参拝した後は、隣にある日光東照宮に参拝しました。
日光東照宮は、ザ・世界遺産というぐらいの荘厳さ。
じっくり見て回ると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
こちらは、国宝の唐門。
徐々に修復されていて、この時はとてもきれいになっていました。
御朱印は、この唐門に向って右手前方向の御朱印所で頂きました。
また、日光東照宮にはオリジナルの御朱印帳があります。
大きさは12.5cm × 18.5cm の大きいサイズ。
お値段は御朱印込で1,800円でした。
これで、歴代徳川将軍の墓所をすべて訪れました。
【徳川歴代将軍墓所】
代 | 氏名 | 院号 | 在位期間 | 墓所 |
初代 | 徳川家康 | 安国院 (あんこくいん) 東照大権現 | 1603/2/12 〜 1605/4/16 | 日光東照宮 |
二代 | 徳川秀忠 | 台徳院 (たいとくいん) | 1605/4/16 〜 1623/7/27 | 増上寺 |
三代 | 徳川家光 | 大猷院 (たいゆういん) | 1623/7/27 〜 1651/4/20 | 輪王寺 |
四代 | 徳川家綱 | 厳有院 (けんゆういん) | 1651/8/18 〜 1680/5/8 | 寛永寺 |
五代 | 徳川綱吉 | 常憲院 (じょうけんいん) | 1680/8/23 〜 1709/1/10 | 寛永寺 |
六代 | 徳川家宣 | 文昭院 (ぶんしょういん) | 1709/5/1 〜 1712/10/14 | 増上寺 |
七代 | 徳川家継 | 有章院 (ゆうしょういん) | 1713/4/2 〜 1716/4/30 | 増上寺 |
八代 | 徳川吉宗 | 有徳院 (ゆうとくいん) | 1716/8/13 〜 1745/9/25 | 寛永寺 |
九代 | 徳川家重 | 惇信院 (しゅんしんいん) | 1745/11/2 〜 1760/5/13 | 増上寺 |
十代 | 徳川家治 | 浚明院 (しゅんめいいん) | 1760/5/13 〜 1786/9/8 | 寛永寺 |
十一代 | 徳川家斉 | 文恭院 (ぶんきょういん) | 1787/4/15 〜 1837/4/2 | 増上寺 |
十二代 | 徳川家慶 | 慎徳院 (しんとくいん) | 1837/4/2 〜 1853/6/22 | 増上寺 |
十三代 | 徳川家定 | 温恭院 (おんきょういん) | 1853/11/23 〜 1858/7/6 | 寛永寺 |
十四代 | 徳川家茂 | 昭徳院 (しょうとくいん) | 1858/10/25 〜 1866/7/20 | 増上寺 |
十五代 | 徳川慶喜 | なし | 1867/1/10 〜 1868/1/3 | 谷中霊園 |
【関連書籍】
◆【本】 国芳一門浮世絵草紙(2) あだ惚れ
国芳一門浮世絵草紙〈2〉あだ惚れ (小学館文庫)
河治 和香
小学館 2007-12-04
<あだ惚れ>とは、むなしい恋のこと。ねずみ色が粋なのは、あきらめの色だから。むなしい片恋でも思いきれないのは、惚れてしまったから。
花魁の匂いは「裾風(すそかぜ)」。馬鹿の馬と不埒の埒で「馬埒(ばらち)」。北斎との邂逅を描いた「畸人(きじん)」。人の心も花のように褪めやすい「桜褪(さくらざめ)」。高野長英の脱獄をめぐる遠山の金さんの「侠気(おとこぎ)」。
天保の改革の嵐の中、相変わらずの即席頓智で、ひとり気を吐く江戸っ子浮世絵師国芳と娘の侠風(きゃんふう)美少女登鯉を巡る人々の織りなす浮世模様、そして様々な、むなしい片想い。
シリーズ第一作『侠風むすめ』が絶賛された、注目の第二弾!
【メモ】
1.裾風(すそかぜ)
- 将軍の日光東照宮参拝の際、絵師たちは東照宮の剥落した色彩の補彩修理などをしていた。(P.25)
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