こんにちは、ほくほくです。
先々月から少しずつ読んでいた『岳』。
今日、ついに最終18巻を読み終わりました。
岳 18 (ビッグ コミックス) 石塚 真一 by G-Tools |
基本的に1話完結の心温まる話。
最近登山に惹かれているほくほくは、とても楽しく読むことができました。
読んだ後に、とても良い気分になれるというところに、この本の良いところがあります。
今後も仕事でクサクサしたときとか、そんなときに読んで和みたいと思います。
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さて、月が変わって主要国の経済指標が出始めています。
今回は日本の8月雇用統計を見てみましょう。
8月失業率は4.2%に改善、景気足踏みで職探しあきらめる動きも
総務省が28日に発表した労働力調査によると、8月の完全失業率(季節調整値)は4.2%となり、前月の4.3%から小幅改善した。しかし、製造業を中心に就業者数が減少しており、景気が足踏み状態に入る中で職探しをあきらめる動きが失業率押し下げの一因になっている可能性もある。
ロイターが民間調査機関に行った聞き取り調査で4.3%が見込まれていた。季節調整値でみると、就業者数が6263万人で前月に比べて6万人減と2カ月連続で減少。完全失業者は272万人で同10万人減となった。就業者、失業者ともに減少する一方、非労働力人口が4563万人と同20万人増加。新たに職探しを始めた人が同11万人減少している。このため、失業率自体は小幅改善したものの、職探しをあきらめるなど労働市場から退出する動きが背景になっている面もある。産業別にみても、製造業の就業者が同29万人減となっており、外需の弱さを主因に足踏み状態に入った景気が雇用環境に影響を及ぼし始めている可能性がある。
一方、厚生労働省が発表した8月の有効求人倍率(季節調整値)は0.83倍で、前月と同水準だった。ロイターの事前予測調査の中央値は0.83倍で、これと同じだった。2012/09/28 09:44 ロイター
失業率が下がったという内容。
それは失業者数が減少したことを意味しますが、「失業者」とは「職を探しているけど見つからない人」を指します。
この記事では、失業率が下がった一因として、「職探しをあきらめる人が増えた」ということを挙げています。
つまり、日本の雇用情勢はまだまだ安心できないと。
うーん、そうですか。
安心して暮らせる日って、いつか来るのでしょうか。。。
それでは最後に、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 127 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,213,351 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,135,855円) +スワップ(35,496円) +出金額合計(242,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,200,000円) |
昨日とうって変わって少ない数字。
でも、まあこんな日もあります。
その分、今日はまたポジションが仕込まれていました。
ほくほくにとって、安心して暮らせる日とは、このポートフォリオが毎月の生活費ぐらいキャッシュを生み出してくれるようになることです。
まだまだ先のことになりそうですが、それでも具体的な目標が見えているという意味ではありがたいと思っています。
・・・その分、焦ってしまうんですけどね。
早くのんびり生活したいなぁ。。。
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