こんにちは、ほくほくです。
今日はまず、先週末発表された日銀の金融政策決定会合の結果を見てみましょう。
日銀は追加緩和見送り、景気判断は下方修正:識者はこうみる
日銀は4、5日に開いた金融政策決定会合で政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0─0.1%程度に据え置くとともに、資産買い入れ基金についても現状維持とすることを全員一致で決定した。一方、景気認識は「横ばい圏内の動き」とし、前回の「持ち直しの動きが一服している」から下方修正した。
日銀決定会合に関する市場関係者の見方は以下の通り。
●現状維持に違和感なし、追加措置は為替次第
<第一生命経済研究所 主席エコノミスト 熊野英生氏>
金融政策の現状維持には違和感はない。景気の現状判断を下方修正しており、日銀短観の内容などを踏まえて、見方を慎重化させている。10月末の展望リポート発表時の日銀会合では、仮に為替動向が現状の水準に留まるならば、日銀は追加的な行動には踏み出さないとみている。万が一、海外の経済指標やイベントに反応し、円高が急速に進む局面では、何らかの手を打ってくるとみている。
●短観踏まえて景況感を慎重化
<SMBC日興証券 債券ストラテジスト 岩下真理氏>
景気判断は、横ばい圏内の動きとなっているとして、足元を下方修正した。短観を踏まえて景況感について慎重化したと受け止めている。足元の景気判断を下方修正しつつ、中国リスクなどの下振れ要因が30日の展望リポートに向けて顕在化していく状況となれば、追加金融緩和の可能性があると考えている。
●声明文は前回内容を踏襲、追加緩和は12月以降
<大和証券・金融市場調査部シニアエコノミスト 野口麻衣子氏>
追加緩和を決定した9月の金融政策決定会合から2週間余りしか経過していないため、今回の金融政策の現状維持に違和感はない。この間、鉱工業生産や日銀短観などの主要統計が発表されたが、日銀は緩和決定時に想定した範囲内と判断したのだろう。声明文も前回会合を踏襲した内容だ。
10月30日の次回会合で公表される展望リポートは景気・物価シナリオなどで下方修正含みの内容とみられる。しかし、日銀としては前回の緩和時に前もって対応したとの見方をするのではないか。欧米当局が米大統領選などの選挙を控えて動きにくい状況であることを踏まえると、日銀が追加緩和に踏み切るとすれば12月以降の会合だろう。2012/10/05 13:56 ロイター
日銀は現状維持ということで、引き続き様子見のようですね。
ほくほくとしては、日本の景気に回復してもらいたいところ。
一方で、円高にはなってほしくないため、金融緩和というのも避けてもらいたいと。
結局、ほくほくは自分の資産がふえればいいみたいです(汗)
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さて、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 1,454 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,217,524 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,188,904円) +スワップ(36,620円) +出金額合計(242,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,250,000円) |
今日は利益が出てくれた上、5万円の追加入金を行っています。
徐々に徐々に、資産を増やしていきます。
この感じ、嫌いじゃありません。
昨日から今朝にかけて、先週末三連休に参拝した寺社の記事を書いていました。
が、まだまだ書ききれません。
今日もまた、少しずつ書き溜めていきます。
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