こんにちは、ほくほくです。
今月半ば、堅調な雇用統計を発表したイギリス。
今度はGDP発表でも良い内容が出てきました。
独国債に売り、堅調な英GDP統計でリスク選好高まる
25日のユーロ圏金融・債券市場では独連邦債が売られた。英国の第3・四半期国内総生産(GDP)伸び率が5年ぶりの高水準となったことで、リスク資産への買い意欲が高まった。
独10年債利回りは一時、1.625%まで上昇。だがその後は利回り上昇を受けて買い戻しが入り、午後終盤には1.58%に低下した。
独連邦債先物も8ティックの下げにとどまり、140.39で清算した。
ある市場関係者は「独連邦債はレンジ取引にとどまっている。(利回りが)1.60%を上回る水準はレンジの下限で、この辺りではかなりの需要が見られる」と述べた。
またスペインによる全面支援の要請が不透明な情勢なため、独国債が大きく売られる公算は小さいとみられている。
第3・四半期の英GDP伸び率は前期比プラス1.0%と、前期比伸び率としては2007年第3・四半期以来5年ぶりの高水準を記録した。ロンドン五輪などが押し上げ要因となり、英国は3四半期連続のマイナス成長から脱した。
また米新規失業保険申請件数も(季節調整済み)は前週比2万3000件減の36万9000件となった。
スペイン10年債利回りは3ベーシスポイント(bp)上昇の5.62%。今週に入り20bp程度上昇している。
2年債は3.11%、5年債利回りは4.5%となった。
スペイン経済・競争力省のイニゴ・フェルナンデス・デメサ国庫金融政策総局長は24日、今年の資金調達計画はほぼ完了したとした上で、政府は来年の国・地方向け資金調達を始める用意があるとの考えを示した。2012/10/26 03:30 ロイター
前期比プラス1.0%。
5年ぶりの高水準ということです。
最近では経済指標の扱いそのものも軽くなっていたイギリスですが、ここにきてようやく、復活の目が出てきたようです。
イギリスにつられたEU圏の活性化に期待したいです。
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さて、それでは本日のFX運用成績です。
本日の収入は 97 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,233,473 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,204,134円) +スワップ(37,339円) +出金額合計(242,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,250,000円) |
今日は、これはほとんど利益が出ていないに等しいですね。
残念。
しかし今日はまた新しいポジションを仕込めているので、それが利確するのを楽しみにします。
気長に気長に。
10月最終週が始まりました。
今週も頑張りましょう!