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雇用統計10/1(火)
政策金利
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2012年12月21日

オーストラリアのGDPはやはり鈍化

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こんにちは、ほくほくです。

今日は、今月初めに発表されたオーストラリアのGDPを見てみましょう。

第3四半期の豪GDPは前期比+0.5%にやや減速、ほぼ予想通り

オーストラリア統計局が5日発表した第3・四半期の実質国内総生産(GDP)は、季節調整済みで前期比0.5%となり、第2・四半期の0.6%からやや鈍化した。

企業による投資が活発化したものの、輸出の減少、政府支出の削減、鉱山ブームのピークアウトなどは先行きが厳しいことを示している。

前年比の成長率は3.1%で、GDP総額はインフレ調整後で3695億豪ドル(3860億米ドル)となった。

ロイターがまとめたアナリスト予想は前期比プラス0.6%、前年比プラス3.1%で、ほぼ予想通りの結果だった。

豪経済は大半の先進国に比べ高い成長を維持しているが、アナリストは、来年は景気減速が避けられないとみている。

豪ビジネス・エコノミスト協会のステファン・ハルマリック会長は「企業の投資拡大ペースが鈍化し、慎重な消費支出とぜい弱な世界経済の影響が重なり、2013年の成長率は鈍化するだろう」として、2013年の成長率は2.8%前後にとどまるとの見通しを示した。

政策当局者も将来のリスクを認識しており、豪準備銀行(中央銀行、RBA)は前日、政策金利を3%に引き下げた。

投資家は、交易条件の悪化や豪ドル高、厳しい財政状況といった逆風に対処するには、さらなる金融緩和が必要になるとみている。

市場では、来年2月にRBAが再び利下げする確率が60%あることが織り込まれており、来年半ばには政策金利が2.5%まで引き下げられると予想されている。

GDPがほぼ予想通りだったため、豪ドル相場はデータ発表後も安定した動きを示している。
2012/12/05 10:56 ロイター

先般オーストラリアは利下げを行いましたが、この雇用統計はその背景を表しているといえます。

早く景気回復して利上げを行ってほしいと思いますが・・・
今現在、豪ドルは87円台。
少し下がってくれた方が、ほくほくにはありがたいです。

長期投資を行う中では、景気変動もあり得るもの。
そんな中でも、利益を稼ぎ出す運用を行いたいものですね。

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さて、それでは本日のFX運用成績です。
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本日の収入は 2,031 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 1,275,318 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(4,348,658円)
+スワップ(24,660円)
+出金額合計(252,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(2,350,000円)

今日もしっかり利益が出て、そして昨日のカレンダーGetのための損を埋めてくれました。

良くやってくれました。

それでは皆様、良いクリスマスと三連休を!

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posted by o(^0^)o ほくほく at 21:30 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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