
こんにちは、ほくほくです。
今日はクリスマスで、欧米の為替市場は軒並み休場です。
今現在、マーケットは動いていません。
これから年末にかけて、休場が増え、相場変動が少なくなっていきます。
そんな今日のFX運用成績はこちらです。

本日の収入は 1,112 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,276,474 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,349,658円) +スワップ(24,816円) +出金額合計(252,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,350,000円) |
相場の動きが乏しい中でも、今日は利益を稼ぐことができました。
今日も順調でした。
ところで、先週発表されたアメリカのGDPを見ておきましょう。
第3四半期米GDP確報値、3.1%増に上方修正
米商務省が20日発表した第3・四半期国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比3.1%増となり、改定値の2.7%増から上方修正された。市場予想の2.8%増も上回り、2011年末以来の高成長となった。
輸出、および政府調達の増加が押し上げ要因となった。ただ、世界的に需要が減退し、米国でも財政緊縮化が進められていることから、こうした要因は今後は薄れていくとみられている。
輸出は1.9%増となり、改定値の1.1%増から上方修正された。輸入は内需減退を反映し0.6%減となり、2009年第2・四半期以来の減少。これにより、米国の貿易赤字は縮小した。GDP伸び率に対する貿易の寄与度は0.38%ポイントだった。
政府調達は3.9%増と、改定値の3.5%から上方修正。連邦政府、州・地方政府が共に増加した。寄与度は0.75%ポイント。
米経済活動の約70%に相当する個人消費支出は1.6%増。改定値の1.4%増から上方修正された。修正分の大部分は医療保健費の増加によるものだった。
在庫変動は603億ドル増と、改定値の613億ドル増から下方修正された。企業の在庫積み増しによる寄与度は0.73%ポイントだった。
在庫を除く最終需要は2.4%増。改定値の1.9%増から上方修正された。
RBCキャピタル・マーケッツの首席米国エコノミスト、トム・ポーチェリ氏は、第3・四半期GDP確報値について、「上方修正は主に輸出によるものだった。消費支出は年末に向かうなかで若干勢いを増したが、第3・四半期は引き続き緩やかな結果となった」と述べた。
同氏は、第3・四半期GDPは過去のものであることを念頭に置く必要があるとし、第4・四半期は当初は経済活動が堅調だったものの、その後は勢いが著しく衰えたと指摘。「勢いが衰えたことは、すでに明らかになっている」としている。2012/12/21 00:51 ロイター
事前予想よりも高く、そして速報値からも上昇した今回の発表は、市場にも好意的に受け入れられた模様です。
アメリカ経済には、明るい兆しが出てきていますね。
来年にも期待しましょう。
◆ほくほくの資産運用方法