こんにちは、ほくほくです。
2013年1月の主要国の経済指標発表が出そろいましたのでここにまとめておきます。
経済指標 | 日本 | 米国 | EU | 英国 | 豪州 | NZ |
雇用統計 | 12/28(金) | 1/4(金) | 1/8(火) | 1/23(水) | 1/17(木) | ― |
政策金利 | 1/22(火) | 1/30(水) | 1/10(木) | 1/10(木) | ― | 1/31(木) |
GDP | ― | 1/30(水) | ― | 1/25(金) | ― | ― |
各指標の発表内容はリンク先記事に記載しています。
また、政策金利については、2000年1月からの推移をグラフ化して掲載しています。
さらに、2013年の政策金利発表予定日も記事に記載していますのでご参照ください。
◆主要国政策金利 2013年1月
◆2013年主要国政策金利発表予定
ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール
サイモン・コンスタブル=著 /ロバート・E・ライト=著/上野泰也=監訳/高橋璃子=訳
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さて、今日の運用成績をご紹介しましょう。
本日の収入は 3,754 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,357,660 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,487,351円) +スワップ(2,309円) +出金額合計(268,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,400,000円) |
今日も大幅利益がでました!
FXって素晴らしいと思える瞬間です。
昨年中盤は、動かない相場にずっとやきもきしていましたからね。
その分、こういう瞬間があっても良いのでしょう。
ありがたいことです。
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それでは最後に、先週発表された日本の12月雇用統計を抑えておきましょう。
12月の完全失業率4.2%に悪化、有効求人倍率は上昇
総務省が1日に発表した労働力調査によると、12月の完全失業率(季節調整値)は4.2%で、11月の4.1%から小幅悪化した。リストラなど勤め先の都合による離職者の増加を主因に、完全失業者が前月に比べて7万人増加したことなどが背景。
ロイターが民間調査機関に行った聞き取り調査では、4.1%が予測中央値だった。季節調整値で12月の就業者数は6256万人で前月比35万人の減少。産業別では建設業が同30万人減、製造業が同27万人減など大きく減少する一方、医療・福祉は同32万人増となった。
完全失業者は278万人で同7万人の増加。内訳をみると、非自発的な離職者が111万人と同15万人増加している。これは2009年6月の同16万人増以来、3年半ぶりの高水準。このうちリストラなど「勤め先や事業の都合」による離職者が10万人を占めた。一方、自発的な離職者は同13万人減少した。
総務省では、12月の労働力調査を受け、依然として雇用情勢には厳しさが見られており、今後の動きを注視していく必要があるとしている。2013/02/01 10:01 ロイター
日本の失業率は小幅悪化ということでした。
非自発的な離職者が111万人というのはすごいですね。。。
でもリストラ等による離職者は10万人ということなので、だとするとあとは定年でしょうか。
失業率という数字を見ると、諸外国に比べて悪い気はしませんが、離職者の数を見るとちょっとブルーになりますね。
明るい未来のために頑張りたいものです。