こんにちは、ほくほくです。
今朝方のFOMC発表を受けて、今日も為替相場はいい動きをしてくれました。
ドル一時96円後半に、FOMC声明とFRB議長発言受け=NY市場
19日終盤のニューヨーク外為市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)声明とバーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を受け、ドルが主要通貨に対して上昇した。
ドル/円は一時、96.93円まで上昇し、直近は1.3%高の96.57円。ユーロ/ドルは朝方に1.3414ドルまで上昇していたが、直近は0.9%安の1.3266ドル。ユーロ/円は0.4%高の128.29円。
FOMC声明は、毎月850億ドルの資産購入プログラムを継続すると表明し、同プログラムの縮小時期は明記しなかったが、経済と労働市場の見通しに対する下方リスクは秋以降、後退したと分析した。これを受け、それまで円とユーロに対して弱含んでいたドルはプラスに転じた。
その後、バーナンキ議長が記者会見で、経済見通しが予想通りに改善すれば資産購入プログラムを年内に縮小する可能性があるとの見方を示すと、ドルは一段高となった。
BNPパリバの為替ストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「市場は経済に関する表現がより前向きになったことに反応している。経済リスクに言及した部分は表現が顕著に弱まった。FRBが量的緩和の縮小開始に近づいていることを示すシグナルだと捉えられていると思う」と述べた。
この日発表されたFOMC参加者の経済見通しでは、19人中14人がフェデラルファンド(FF)金利の最初の引き上げに適切な時期を2015年とした。
FOMC声明は、少なくとも失業率が6.5%を上回る水準にとどまるとともに、向こう1─2年のインフレ見通しがFOMCの長期目標である2%から0.5%ポイント以内に収まり、長期インフレ期待が引き続き十分抑制されている限り、FF金利を異例の低いレンジとすることが適切になるとの見方をあらためて示した。5月の失業率は7.6%だった。
ただFOMC参加者は失業率の見通しを2014年第4・四半期は6.5─6.8%、15年第4・四半期は5.8─6.2%と前回からわずかながら下方修正した。
スコシアバンクのチーフ通貨ストラテジスト、カミラ・サットン氏は「この見通しは、失業率が2014年内に6.5%に低下すると示唆しており、FRBが予想よりも早期に利上げに踏み切ることがあり得ると読み取れる。可能性として考えられる利上げ時期は最短で2015年の第1・四半期だ」と説明。「これが米ドルにプラスの材料となっている」と語った。
ドル指数は朝方、80.498と4カ月ぶりの安値に沈んでいたが、FOMC声明の発表を受けて盛り返し1%高の81.469と1週間ぶりの高値をつけた。
ドルは他の主要通貨に対しても買われ、対スイスフランでは1.1%上昇。ポンドは対ドルで0.9%安。豪ドルは対米ドルで1.6%下げ、ニュージーランド(NZ)ドルも対米ドルで1.4%のマイナスとなった。2013/06/20 07:10 ロイター
経済指標の発表を受けて、相場が大きく動く。
これが、投資をする楽しみの一つですね。
こういう時に、着実に利益を重ねておきたいと思います。
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よしよし、今日もしっかり利益です。
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でも、金額の桁がいくつか違いますが、やっぱり自分の資産に利益が出た方がうれしいですね、どちらかというと。
仕事もまあまあ頑張りつつ、運用は着実に行きたいと思います。
◆ほくほくの資産運用方法