こんにちは、ほくほくです。
今日はこのニュースを見てみましょう。
米GDP確報値、第1四半期は前期比年率+1.8% 改定値より低い伸び
米商務省が26日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)確報値は、年率換算で前期比1.8%増と、改定値および市場予想の2.4%増よりも低い伸びにとどまった。消費支出のペースが緩やかだったほか、企業投資が弱く、輸出も減少した。
緩和縮小に向けて米連邦準備理事会(FRB)が景気動向を見極める上で重しになるとの指摘も聞かれた。
住宅建設や政府調達を除き、大半の部門で下方修正された。
バイニング・スパークス(テネシー州)の首席経済ストラテジスト、クレイグ・ディスミューク氏は「今回の指標で、FRBの緩和縮小がさほど積極的にならないとの期待感が(市場に)広がる」と分析した。
エコノミストの間では、バーナンキ議長が年内に債券買い入れペースを落とし、来年に停止するとの見通しに言及したことで、加速の兆しも出ていた景気の伸びが鈍るとの懸念も出ている。
経済活動の3分の2以上を占める消費支出は2.6%増、改定値は3.4%増だった。医療サービスの支出が弱かったことなどを反映した。
輸出は1.1%減、改定値は0.8%増だった。経済成長率を0.15%ポイント押し下げた。世界景気の減速が表れた可能性がある。
企業支出の伸びも鈍く、構造物は8.3%減で、改定値の3.5%減より大幅に落ち込んだ。
在庫変動は小幅に下方修正、経済成長に0.5%ポイント超寄与した。2013/06/26 22:42 ロイター
はい。
アメリカの2013年第1四半期のGDPは、速報値から大きく下がりました。
そしてこの結果。
続伸、米GDP下方修正受けFRBの量的緩和縮小への懸念後退
26日の米株式市場は続伸。第1・四半期米国内総生産(GDP)確報値が改定値から下方修正され、米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小をめぐる懸念が和らいだ。2013/06/27 05:25 ロイター
GDPの下方修正を受けて、株価は上昇した模様です。
GDPが下がったのに!?
相場は必ずしも指標発表に従うわけではなく、そしてニュースは基本的に後付で理由を記載します。
資産運用で大切なのは、どういう発表になるかではなく、その理由でもなく、利益を稼ぐこと。
事実は事実として、ニュースはニュースとして受け取りますが、「利益を稼げるかどうか」という観点で運用することが大事ですね。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、それでは本日のo(^0^)o ほくほくFXの運用成績です。
本日の収入は 3,011 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,594,735 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,172,304円) +スワップ(6,431円) +出金額合計(306,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,890,000円) |
おっと、今日もかなりの利益!
今月はあと1日。
あと1日で、どれだけ月間利益を伸ばすことができるか、明日が勝負です!
◆ほくほくの資産運用方法