こんにちは、ほくほくです。
東京、ものっすごく暑いです!
今日の最高気温予報は37度。
なんでしょう、この暑さ。
この暑さの中、ほくほくは蔵前あたりを彷徨っていました。
蔵前近辺は、小さくていい感じのお店が集まっていて楽しいんですよね。
カキモリとか。
今日はそれに加えて、書道の硯を見に、寶研堂にも行ってきました。
暑くても、やりたいことを優先してしまうこの性格。
熱中症に気を付けます。
さて土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告しましょう。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは、4,850円の利益になりました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益の内訳はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,637,296 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,505,544円) +スワップ(12,752円) +出金額合計(319,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,200,000円) |
今週は、追加資金を16万円投入したので、また一気に資産額が上がっています。
預託証拠金額が550万円・・・
いつの間にか、ずいぶんとポートフォリオが成長したものです。
でも、まだまだです。
貯金としてはまあまあ良い金額ですが、このお金を使うのではなく、これを元本として生み出される利益を使うと考えると、まだまだ金額が足りていません。
もっと利益を繰り返し再投資しつつ、余裕資金があれば徐々に入れていきたいと思います。
毎月25万円を使うとしたら、今の口座から引き落とすと22ヵ月分しかありません。
でも、このポートフォリオが毎月25万円の利益を生み出してくれるようになれば、それはずっと続きます。
ほくほくが目指しているのは、その状態です。
頑張ります。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、今週は日銀の発表もありましたので、その内容を確認しておきましょう。
日銀は異次元緩和の継続決定、景気判断も据え置き
日銀は8日の金融政策決定会合で、資金供給量(マネタリーベース)を年間60兆─70兆円増やす金融政策の維持を全員一致で決めた。現行の資産買い入れ方針を継続する。
前回会合まで7カ月連続で上方修正していた景気判断は据え置いた。
足元の景気判断は「緩やかに回復しつつある」あるとし、前回会合で2011年1月以来、2年半ぶりに「回復」の文言を復活させた判断を踏襲した。底堅い国内需要や海外経済の持ち直しを背景に、先行きも「緩やかに回復していくと考えられる」とする回復シナリオを維持。
6月に全国ベースの消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI)が1年2カ月ぶりにプラスに転じたことを踏まえ、先行きのCPI前年比は「プラス幅を次第に拡大していく」とみている。予想物価上昇率は「全体として上昇しているとみられる」とした。
海外経済は「一部に緩慢な動きもみられている」とし、前回の「引き続き製造業部門に緩慢な動きもみられている」から表現を修正。もっとも、全体としては「徐々に持ち直しに向かっている」としている。
リスク要因には、欧州債務問題や新興国・資源国の動向、米国経済の回復ペースを指摘。海外経済が最大のリスクとの認識を示し、「日本経済をめぐる不確実性は引き続き大きい」とした。
金融政策運営では、2%の物価安定目標を実現を目指し、安定的な継続に「必要な時点まで」異次元緩和を継続する。
会合では、木内登英日銀審議委員が前回に続いて2%の物価目標を柔軟とするよう提案し、反対多数で否決された。2013/08/08 13:10 ロイター
総裁就任時に鳴り物入りで導入された異次元の緩和策。
最近は、アベノミクス共々、あまりインパクトがなくなってしまっています。
政策の効果がなくなってきているのか、それとも周りが慣れてしまったのか。
景気が今後どうなるのかも含めて、注意する必要はありますね。
◆ほくほくの資産運用方法