
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくFXの運用成績は10,996円の利益を稼ぎ出しました。
【先週末】


今週はかなり順調に利益が出てくれました。
最近、相場の動きが悪くて利益を稼ぎにくい状況が続いていましたが、ここにきて一気に調整が入りました。
こういうことがあるから、長く運用を続けるのが楽しいですね。
資産運用の参考にどうぞ
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さて、昨日は毎月恒例の米雇用統計がありました。
ドル全面安、雇用統計受け9月緩和縮小観測が後退
6日のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対し下落した。朝方発表された米雇用統計が予想を下回る弱い内容となったことで、連邦準備理事会(FRB)が今月にも緩和縮小に踏み切ることを見込んでいた向きの間で失望感が広がった。
8月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が16万9000人増と、市場予想を下回る伸びにとどまった。失業率は7.4%から7.3%に低下し、4年半ぶりの低水準となったものの、労働参加率の低下を反映する軟調な結果となった。6、7月分の非農業部門雇用者数も下方修正された。
同統計を受け、ドルは対円で約1%下落、対ユーロではそれまでつけていた7週間ぶり高値から値下がりした。
ドイツ銀の為替戦略グローバル主任のアラン・ラスキン氏は、雇用統計によって、9月の緩和縮小開始をめぐる不透明性が強まったと指摘した。
一方、BNPパリバの為替ストラテジスト、キラン・カウシク氏は、8月の雇用統計について、緩和縮小が12月に始まるという同社の予想を裏付ける結果だったと述べた。
主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数.DXYは0.6%低下し、82.152。前日には7週間ぶりの高水準となる82.671をつけていた。
ロイターのデータによると、ユーロ/ドルは0.4%高の1.3176ドル。一時つけていた7月19日以来の安値となる1.3103ドルから戻した。
ドル/円は1.1%安の99.06円。一時、6週間ぶりの高値となる100.22円をつける場面もあった。
ユーロ/ドルは週間では0.3%安。2週連続での下落となった。
ドル/円は週間で約1%上昇した。
シリア軍事攻撃への懸念から、円やスイスフランなど安全資産とされる通貨に買いが入った。ドル/スイスフランは0.8%安の0.9376フラン。
オバマ米大統領はシリアへの限定的な軍事攻撃に関し、今週開催された20カ国・地域(G20)首脳会議で一定の支持を集めたものの、コンセンサスは得られなかった。2013/09/07 08:01 ロイター
今回の雇用統計は、事前予想よりも悪かったらしく、米ドル安を誘いました。
でも、失業率は低下していますし、雇用数も上昇しています。
経済的には回復基調ですね。
あまり予想との対比に左右されず、長期的なトレンドを追っていきたいですね。
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