●別表神社 豊国神社 〒605-0931 京都府京都市東山区大和大路正面茶屋町530 TEL:075-561-3802 HP:ウィキペディア | |
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京都御朱印巡り!
清水寺、京都霊山護国神社と進み、次はこの豊国神社に参りました。
ちなみに今日の最終目的地は三十三間堂です!
さてこの豊国神社、名前からもわかる通り、豊臣秀吉ゆかりの神社です。
それもあって、江戸時代には数奇な変遷を経ているようですね。
豊国(とよくに)神社
豊臣秀吉を祀る神社で、一般に「ホウコクさん」の名で人々に親しまれている。
慶長三年(1598)に63歳で亡くなった秀吉の遺体は、遺命により東山の阿弥陀ヶ峰の中腹に葬られ、その麓(現在の豊国廟太閤担)には、広壮豪華な廟社が造営された。後陽成天皇より正一位の神階と豊国大明神の神号を賜り、慶長九年(1604)8月の秀吉の七回忌には特に盛大な臨時祭礼が行われた。そのときの様子は豊国臨時祭礼図屏風(重要文化財)に詳しく描かれている。
豊臣氏の滅亡後、その廟社は徳川幕府により廃祀されたが、明治十三年(1880)、旧方広寺大仏殿跡にあたる当地に社殿が再建され、別格官幣社として復興された。また、明治三十一年(1898)には、荒廃していた廟墓も阿弥陀ヶ峰の頂上に再建された。
正面の唐門(国宝)は伏見城の遺構と伝え、二条城から南禅寺の金地院を経て、ここに移築されたもので、西本願寺、大徳寺の唐門とともに国宝三唐門の一つとされている。また、その両脇の石灯籠は、秀吉恩顧の大名が寄進したものである。京都市
国宝三唐門と呼ばれる門はこちら。
これは、確かにすごかったです。
丁寧な彫りが、一面に施されていました。
以前、高台寺で見た門もすごいと思いましたが、これはさらに素晴らしい!
こういった技能に満ちた芸術品というのはいいですね。
【パンフレット】
さて、御朱印は、境内にある御朱印所で頂けます。
御朱印も雅な感じですね。
それでは、次は本日の最終目的地、三十三間堂に向かいます。
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佐々木 昇