【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 三縁山 広度院 増上寺 @東京都
徳川家の墓所でも有名な増上寺の御朱印記事です。
複数の御朱印があって、全てもらうために足しげく通いました。
こんにちは、ほくほくです。
年末ですね。
大掃除に年賀状にと、ほくほくも徐々に忙しくなってきました。
さて土曜日の今日は、今週のFX運用成績のご報告です。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは10,536円の利益を獲得することができました。
一気に利益出ましたね。
【先週末】
現在の獲得利益はご覧のようになっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,764,812 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,792,973円) +スワップ(22,839円) +出金額合計(349,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,400,000円) |
年内に獲得利益180万円!・・・はたぶん行きませんが、それでも今年は結構利益が出ていますね。
確定申告も見越して、ポジション調整でしょうか。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、最近一気に円安に進んでいますが、その原因はやはりこれでしょうか。
第3四半期米GDP改定値は3.6%増と2012年第1四半期以来の高水準、個人消費は低調
米商務省が5日発表した第3・四半期の米国内総生産(GDP)改定値は、季節調整後の前期比年率で3.6%増となり、速報値の2.8%増から上方修正された。主に企業の在庫積み増しが寄与し、2012年第1・四半期以来の高成長となった。予想は3.0%増だった。
ただ、個人消費が依然として低調となっていることから、米連邦準備理事会(FRB)は当面は資産買い入れ策の規模を維持する公算が大きい。
在庫変動は1165億ドル増と、速報値の860億ドル増を超え、1998年第1・四半期以来の大幅な増加となった。在庫の寄与度は1.68%ポイントと速報段階の0.8%ポイントを大きく上回り、2011年第4・四半期以来の大きさとなった。
在庫要因を除いた最終需要は1.9%増。速報値の2.0%から下方修正された。
国内最終需要は1.8%増。速報値の1.7%増から上方修正されたものの、FRBが12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、現在850億ドルの規模で実施している資産買い入れ策の縮小開始を決定するには、米経済は十分に成長していない可能性がある。
内需が低調な時に企業が積極的に在庫を積み増していることは、企業が将来的に在庫を圧縮する必要に迫られる可能性があることも示しているため、第4・四半期の成長率の重しになる恐れもある。
ウェルズ・ファーゴのシニアエコノミスト、サム・ブラード氏は、企業の在庫積み上げについて「第3・四半期にこれだけ大きく増加したことの反動が第・4四半期のリスクになる可能性がある」としている。
米経済活動の約3分の2以上を占める個人消費支出は1.4%増と、速報値の1.5%増から下方修正され、2009年第4・四半期以来の低水準となった。前四半期の1.8%増から減速した。
民間設備投資は3.5%増。速報値は1.6%増だった。民間住宅投資は13.0%増。速報値は14.6%増だった。
輸出は3.7%増と、速報値の4.5%増から下方修正された。輸入は2.7%増。速報値は1.9%増だった。
政府調達は0.4%増。速報値は0.2%増だった。
個人消費支出(PCE)価格指数は2.0%上昇。食品・エネルギーを除くコアPCE価格指数は1.5%上昇。ともに速報値から上方修正された。2013/12/06 00:46 ロイター
アメリカ経済が、かなり回復してきているようなのです。
なんだかんだで、アメリカは世界経済のけん引役。
世界最大のGDPですからね。
その国のGDPが回復してきているというのは、今後特に為替相場には影響してきそうです。
楽しみですね。
再来週には、欧米系の投資家は年明けまでクリスマス休暇に入ったりするので、相場の動きは重たくなりそう。
だとすると、大きな流れは年明けからかもしれません。
楽しみですね。
◆ほくほくの資産運用方法