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◆【御朱印】 日光山 輪王寺 @栃木県
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まだもらっていない御朱印もあります。
こんにちは、ほくほくです。
先週、オーストラリアの政策金利発表がありました。
今までの流れと少し変わったようですよ。
豪中銀が政策金利を据え置き、緩和バイアス除外観測
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は4日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを予想どおり過去最低の2.50%に据え置いた。
しかし緩和政策へのバイアスに言及した部分を除外したため、一段の利下げを考慮していないとの考えを示したと受け止められ、市場では意外感がでている。
声明は「需要の持続可能な伸びと目標に沿ったインフレ実現に向け、金融政策は適切に設定されている」と指摘。その上で「現時点の経済指標の内容を考慮すると、金利の安定期間を設けることが最も妥当となる公算が大きい」との見解を示した。
これまでは、必要なら追加利下げを行う可能性を排除してこなかった。しかし景気改善の兆候や10―12月のインフレが予想を上回ったことから、市場では今回は緩和バイアスを外したとの見方がでている。
AMPキャピタルのチーフエコノミスト、シェーン・オリバー氏は、「最も重要なポイントは、今後の政策行動について、金利の安定が最も賢明との見解で締めくくっていることだ。これは、中銀のスタンスがこれまでより中立に傾いたことを示唆する」と述べた。
中銀は2013年8月に政策金利を現行水準に引き下げた後、据え置いている。
過去の利下げの景気刺激効果が出ていることから、市場は利下げはないと予想していた。ロイターがアナリスト21人を対象に実施した調査でも、全員据え置き予想だった。
為替についても「不快なほど高い」との言及を削除し、「為替相場はさらに下落した。この状態が継続すれば、均衡のとれた成長の実現に寄与すると考えられる」とした。これは10―12月期のインフレ高進を考慮したものとみられている。
インフレ率については「3カ月前の予想よりもやや高いものの、今後2年間で2─3%という目標に沿った水準が続くと考えられる」との見方を示した。 新興国については、わずかに触れた程度だった。2014/02/04 14:14 ロイター
今まで、利下げの可能性を示唆していたRBAが、今回はその可能性に言及しませんでした。
インフレ率が高まっていること、そして対米ドルで豪ドルが下落していることが理由に挙げられます。
オーストラリアは利上げはまだ示唆していないものの、アメリカ、イギリス、ニュージーランドは年内にも利上げの可能性がありそう。
一方で、日銀はインフレ目標2%を達成するまでは、絶対に利上げしないようです。
つまり、金利の安い円を売り、金利が高い外貨に投資すると利益が出やすい状況になりつつあります。
FXで外貨投資がしやすい状況ですね。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 140 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,814,225 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,924,900円) +スワップ(29,325円) +出金額合計(360,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,500,000円) |
今日は、また少し余裕資金を追加投資しました。
利益の積み重ねと、余裕資金の積み立て投資。
気付けば、預託証拠金は600万円近くなってきています。
このポートフォリオ、運用を始めた時は100万円だったのですが。
随分と成長してくれました。
再投資で資産額を増やしていっていますが、毎月利益額の20%は出金して使っていますし、なんというか、かなり理想的な資産運用ができている感じです。
もっと一発で大金を稼ぐ方法もあると思うのですが・・・
あまり相場にかじりつきたくなく、好きなことをやっていたいほくほくには、このぐらいのまったりとした長期投資が合っています。
◆ほくほくの資産運用方法