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◆【御朱印マップ】 安芸西国三十三観音 @広島県
紅葉美しい時期に安芸の宮島を訪れた時、御朱印を頂いたお寺が安芸西国三十三観音に入っていました。
のんびりと、広島を巡ってみたいものですねぇ・・・そのうち、きっと!
こんにちは、ほくほくです。
今日は、EUの政策金利を見てみましょう。
ECB、政策金利据え置き 景気見通し見極めへ3月に照準
欧州中央銀行(ECB)は6日、主要政策金利のリファイナンス金利を0.25%に据え置いた。ただ、新興国市場の混乱がユーロ圏に波及する可能性にも言及し、引き続き行動の用意があると表明。市場では、スタッフ予想が公表される3月にECBが行動に踏み切るかどうか注目が集まる。
ドラギ総裁は理事会後の記者会見で、ユーロ圏経済へのリスクは依然下向きに傾いていると指摘。「新興国をはじめ、世界のマネー・金融市場の動向やそれに関連する不透明感により、景気にマイナス影響が出る恐れがある」と述べた。
また「本日行動しないと決めたのは、状況の複雑さやさらなる情報収集が必要なことと関係がある」と説明。3月上旬には2016年の見通しを含む新たな情報と分析が入手可能になると述べ、3月の緩和に対する市場の警戒感を強める格好となった。
ロイターが短期金融市場のトレーダーを対象に3日に実施した調査では、金利変更やその他の政策措置は予想されていなかった。
ECBは上限金利の限界貸出金利も0.75%に、下限金利の中銀預金金利はゼロに、それぞれ据え置いた。
ドラギ総裁の会見中、通貨ユーロ は1.36ドルと、会見前の1.3493ドルから上昇。ドイツ連邦債利回りとユーロ圏短期金利も上昇した。
新興国不安が続けば、ECBは最新のスタッフ予想を公表する3月に行動に踏み切る公算が高まる。スタッフ予想でインフレ見通しが下方修正された場合、措置を講じる可能性がある。
RBSのエコノミスト、リチャード・バーウェル氏は「全体的にみてドラギ総裁は、理事会が事実上、利下げ論議をいったん休止し、追加措置をめぐる決定を1カ月先送りしたと示唆しているようだ」と述べ、「これを踏まえ、われわれも利下げ予想を2月から3月に遅らせる。撤回するのではない」と付け加えた。
インフレ期待についてドラギ総裁は、引き続きしっかり抑制されていると指摘し、「確かにインフレは長期間にわたり抑制され、低水準にとどまる見通しだが、デフレではない」と述べた。
こうした認識に変化があれば、意味のある政策対応の可能性が高まることになる。2014/02/07 06:52 ロイター
「ユーロ圏経済へのリスクは依然下向き」なんですって!
これは、まだまだ回復には時間がかかりそうですね。
ユーロは現在、ほくほくの投資水準からは高い位置にあります。
これ、少し下がってくれればと思います。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、それでは本日のFX運用成績です。
本日の収入は 623 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,817,480 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,928,040円) +スワップ(29,440円) +出金額合計(360,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,500,000円) |
今日は少な目の利益。
残念。
先週から発生していた仕事上の問題が、今日ようやく終息しました。
ほくほくはあんまり頑張っていないですが、がんばったみんな、お疲れ様でしたと言いたいです。
チームワークって重要ですね。
◆ほくほくの資産運用方法