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◆資産運用◆月間運用成績◆『o(^0^)o ほくほくFX』関連記事
毎月の、月間運用成績記事の一覧です。
3月分は明日記載する予定。
お楽しみに。
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは6,051円の利益を獲得することができました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,858,371 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,015,544円) +スワップ(27,827円) +出金額合計(365,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,550,000円) |
今週も、ポートフォリオはしっかりと利益を稼いでくれました。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、毎月第1金曜日は注目の米雇用統計。
1ヵ月で一番為替相場が動きやすい時です。
今回の発表内容を見てみましょう。
ロイター調査:2015年上期の米利上げ予想強まる、雇用統計受け
ロイターが3月の米雇用統計発表後にプライマリーディーラーを対象に行った調査によると、米連邦準備理事会(FRB)が2015年上期に利上げを実施するとの見方が強まった。
調査では、プライマリーディーラー18社中8社が2015年上期の利上げを予想した。
3週間前に実施の前回調査では、来年上期の利上げを見込んでいたのは4社にとどまっていた。
雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比19万2000人増となり、前月の19万7000人増(上方改定)に続き、底堅い雇用創出ペースを維持したが、市場予想の20万人増には届かなかった。
1、2月分の雇用者数の伸びも合計3万7000人の上方修正となった。
失業率は市場予想の6.6%に対し、6.7%で変わらずだった。
RBSキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、ジェイコブ・ウビナ氏は「FRBはこのような内容の雇用統計に非常に満足だろう」と指摘した。
利上げ開始時の利上げ幅については、17社中10社が現行のゼロ─0.25%から0.50%への引き上げを予想した。
その他のプライマリーディーラーは、FRBが0.25%ポイント利上げする前に、まずはゼロ─0.25%としているレンジを削除すると回答した。
底堅い内容ながらも予想を下回る雇用統計の発表を受け、米短期金利先物相場は大幅上昇。
CMEフェドウォッチによると、2015年4月限が織り込む予想利上げ確率は前日終盤の50%から42%に低下した。
雇用統計は総じて堅調な内容となったが、一部のアナリストはパートタイム就業者の高止まりや賃金の伸びの鈍さは懸念材料とし、雇用市場の回復が依然脆弱との見方を裏付けると指摘している。
JPモルガンのエコノミスト、マイケル・フェローリ氏はリサーチノートで、これらの要因は「FRBが金融政策の引き締めを急ぐ必要のないことを示唆している」と指摘した。
16社中12社は、FRBが保有証券の償還資金の再投資を2015年末までに終了すると予想。残り4社は2016年第1・四半期までの終了を見込んでいる。2014/04/05 09:00 ロイター
今回も力強い雇用情勢となった結果、来年上期に利上げするという予想が強まっているようです。
いよいよという気がしますね。
強い米ドルが復活でしょうか。
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