【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 明治神宮 @東京都
東京の勅祭社、明治神宮の御朱印記事です。
格式の高い勅祭社だけあって、新嘗祭は非常に賑やかでした。
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくFXは1,862円の利益でした。
【先週末】
その結果、現在までの獲得利益は以下の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,874,022 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,118,053円) +スワップ(32,969円) +出金額合計(373,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,650,000円) |
今週は少ない利益でしたが、積み重ねがあるので良しとしましょう。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、消費税増税前の日本では、やはり駆け込み需要があったようです。
GDP1─3月期は年率6%近い高成長、駆け込みと設備投資が押上げ
内閣府が15日発表した2014年1─3月期実質国内総生産(GDP)は年率プラス5.9%、名目プラス5.1%と、事前の予想を大きく上回る高成長となった。消費税率引き上げ前の駆け込み需要で消費が前期比プラス2.1%となり、前回増税時の97年の同時期とほぼ同じ勢いとなったほか、設備投資も力強く加速した。他方で外需は3四半期連続でマイナス寄与となった。旺盛な内需により物価上昇圧力も強まり、GDPデフレーターは前年比で18四半期ぶりにプラス転換した。4月以降は増税からの早期回復への期待が企業サイドに広がりつつある。
実質GDPは6四半期連続のプラス成長となった。東日本大震災の復興需要で高成長を記録した2011年7─9月期(年率10.8%成長)以来の高い伸びを記録した。
<駆け込み消費は97年と同程度>
1─3月のGDP成長率は、前回増税前の97年1─3月期の年率3.0%成長を大きく上回る強めの結果となった。増税前の駆け込みの影響をみると、民間最終消費が97年の前期比プラス2.1%と同じ勢いになったほか、在庫投資の寄与度が積み増しにより落ち込み幅が小さかったことや、住宅投資が人手不足などで遅れがちに出てきていることも押し上げ要因となった。
このうち個人消費は、消費税引き上げ前の駆け込み需要で、自動車・家電製品・パソコンなどの耐久財や日用品などが増加に寄与し、6四半期連続でプラスとなった。耐久財・半耐久財は前回増税前の伸びを大幅に上回った。
さらに目立ったのが、民間設備投資。伸び率は前期比プラス4.9%と、前期(同1.4%)から力強く加速した。企業業績の改善で設備投資がようやく本格的に動き始めたことがうかがえる。ただ、パソコンが増加に寄与しており、内閣府では「ウィンドウズXPのサポート終了を控えた動き」も影響したとしている。
民間住宅投資は8四半期連続プラスとなったが、駆け込み需要の一巡で伸び率は鈍化。公共投資など公的固定資本形成は前期比2.4%の落ち込みとなり、5四半期ぶりにマイナスに転じた。ちょうど出来高ベースでは端境期に当たるため。もっとも、請負金額自体は伸びており、13年度補正予算執行などで4月以降は盛り返しが期待される。
<外需は3四半期連続マイナス寄与、統計手法の変更には留意必要>
一方、外需は7─9月に続き、3四半期連続でマイナス寄与となった。マイナス幅は0.3%と過去2四半期より縮小したものの、輸入の増加が輸出増を上回っている状態だ。
基礎統計となる国際収支統計の技術的変更により、これまで含まれてこなかった項目が取り込まれて輸出・輸入とも前期から伸びは高まったが、実態としては輸出数量の伸びは横ばい、輸入は駆け込み需要で増加した。
内閣府では「純輸出、GDPへの影響は限定的」としながらも、統計手法の見直しの影響には「留意する必要がある」としている。
<13年度実質GDPは4年連続プラス成長、14年度へのゲタは1.2%>
この結果、13年度の成長率は実質プラス2.3%となり、14年度へのゲタは1.2%を確保した。今後1年間成長が止まっても、14年度は潜在成長率以上の成長が可能となる。
13年度実質GDPは前年比プラス2.3%と4年連続プラス成長となった。名目もプラス1.9%と3年ぶりにプラス成長となった。GDPデフレーターは前年比マイナス0.4%。1998年度以降16年連続の下落となったが、下落幅は12年度のマイナス0.9%から縮小した。
<デフレーターは18・四半期ぶりにプラス転換、今後は一進一退続く見込み>
1─3月期GDPデフレーターは前年比ではプラス0.0%と、2009年7─9月期(同プラス0.0%)以来のプラス転換となり、デフレ脱却に向けて前進した。これまでのコスト転嫁や国内需要の盛り上がりが物価を押し上げたとみられ、 このため国内需要デフレーターは前年比プラス0.7%と上昇率を高めた。
もっとも、前期比でみるとデフレーターはマイナスとなっている。国内需要デフレーターは3四半期連続のプラスだが、生鮮食品の価格伸び悩みと輸入デフレータの上昇鈍化が影響した。
<駆け込み反動減、企業は楽観的>
1─3月の成長率は事前予想より大幅に高く、消費の伸び率からみて駆け込み需要も97年の増税時と同程度の強さとなった。4─6月の反動が気になるところだ。ただ、今週初めに発表された4月景気ウォッチャー調査では、足元の落ち込みが大きかったものの先行きは強い反発力を示しており、「事業者のマインドはかなり強い」(内閣府幹部)ことが明らかとなっている。背景には消費増税分をしっかりと価格転嫁しているなど、物価上昇基調により採算が確保できていることがありそうだ。
春闘での賃上げが順調に広がりを見せ、夏のボーナスに期待する小売業者も多く、消費に関しては早期回復を見込む声が多いが、増税による実質所得の目減りは避けられず、少なくとも昨年度までのように景気のけん引役となることは難しそうだ。ただ、今回のGDPで設備投資が力強く加速したことから、今後のけん引役は設備投資になるだろうと内閣府幹部もみている。2014/05/15 11:41 ロイター
結果として、めっちゃ成長したみたいです。
日銀は引き続き景気刺激策で低金利を続けそうなので、低金利高成長になってくれればいいなと思います。
FXで稼げる可能性が広がるので。
今週末はさわやかな陽気ですね。
良い週末を。
◆ほくほくの資産運用方法