2014年05月19日

EUの第1四半期GDPは+0.2%。まだまだ回復途上

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こんにちは、ほくほくです。

さてさて、また1週間が始まりました。
今週も頑張っていきましょう。

今日はまず、先週発表されたEUの第1四半期GDP速報値を見ておきましょうか。

ユーロ圏GDP、1-3月は+0.2%どまり ECBに一層の緩和要求も

 欧州連合(EU)統計局が発表した第1・四半期のユーロ圏の域内総生産(GDP)速報値は、前期比0.2%増、前年比0.9%増と、市場予想の前期比0.4%増、前年比1.1%増をそれぞれ下回った。
 インフレ率が1%以下の水準で推移するなか、GDPがさえなかったことから、今後、欧州中央銀行(ECB)に金融緩和を求める声が強まる可能性がある。
 昨年第4・四半期のGDPは、前期比0.3%増から0.2%増に下方改定された。

 国別では、ドイツの第1・四半期のGDPが前期比0.8%増と、3年ぶりの高成長を記録、域内のGDPを下支えた。一方、フランスはゼロ成長。イタリアは前期比0.1%減と、市場予想の0.2%増を下回り、予想外のマイナスとなった。オランダ、ポルトガル、フィンランドなどもマイナス成長となった。
 INGの域内担当首席エコノミスト、ピーター・バンデン・フート氏は、「今回の統計は、域内経済が持続的な回復に必要な水準から依然かけ離れていることを示しており、期待外れの内容だ」と述べた。
 欧州では、高失業率やウクライナ情勢の緊迫化などが経済の逆風になっている。
 複数の関係筋がロイターに明らかにしたところによると、ECBは6月の理事会に向け、全3種類の金利引き下げや中小企業向け融資拡大の促進策など含む複数の政策措置実施を選択肢として準備している。
 これについて、ABNアムロのエコノミスト、ニック・クニス氏は、ECBが一連の措置を準備していることは評価できるとしながらも、「全体的には小出しの対策にとどまっており、大きな効果を生み出せるかは疑問だ」とし、一段と積極的な緩和策が必要ではないかと述べた。
2014/05/16 01:13 ロイター

プラスではあるものの、若干のレベル。
既にアメリカやイギリス、ニュージーランド等、主要国は回復過程にあるわけですが、EUはまだまだのようですね。
ユーロ投資のチャンスでしょうか。

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それでは、本日のFX運用成績をご報告します。

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本日の収入は 193 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 1,874,215 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(6,118,053円)
+スワップ(33,162円)
+出金額合計(373,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(3,650,000円)

はい、今日も若干の利益。
こういう時は、気にせずほったらかしにしておきましょう!

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posted by o(^0^)o ほくほく at 23:30 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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