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◆【御朱印マップ】 鎌倉三十三観音 @神奈川県
一昨年11月に完拝した鎌倉三十三観音のGoogleマップ記事です。
鎌倉三十三観音は、非常に参拝しやすい札所でおススメ。
紅葉のシーズンはかなり込み合うので注意しましょう。
こんにちは、ほくほくです。
いや〜、非常に忙しい1週間が終わりました。
今朦朧としながら記事を書いています。
う〜ん、眠たい。
さて今日はアメリカの独立記念日なのでアメリカが休場。
ただ、前日に移動した雇用統計は相当良かったようです。
6月米雇用統計は予想上回る大幅改善:識者はこうみる
米労働省が3日発表した6月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が28万8000人増加し、伸びは市場予想の21万2000人増を上回った。失業率は6.1%と、約6年ぶりの水準に改善した。
市場関係者のコメントは以下のとおり。
●日経1万6000円に向けたスタート
<メリルリンチ日本証券 チーフストラテジスト 神山直樹氏>
米雇用統計の数字自体は良く、特に米金利が素直に好感してくれたことが日本株にとってもプラスに働いている。米10年債利回りは2.6%台を回復しており、3%に向けてスタートを切った形だ。昨年末に日経平均が1万6000円を超えた時の米金利は3%に乗せており、米金利が上昇してくれば日本株も一段高に向けて歩みを進めることになるだろう。
ただ、米景気に対する見通しは今年1月ごろから急激に弱気になっており、たった1度の雇用統計だけでその見方が完全に強気に転じたとは言い難い。マーケットが米金利上昇に対する自信を深めれば、円安などを通じて日本株も押し上げられるが、これから少し長い目で金融市場の反応を注視していく必要がある。
●早期利上げ期待は早計、引続き見極め必要
<三井住友信託銀行 マーケット・ストラテジスト 瀬良礼子氏>
米6月雇用統計は強い数字で、市場もそれなりの反応を示した。早期利上げ期待が高まっているようだが、まだ確定的な見通しを持つのは早計だと考える。失業率の低下と雇用者数の増加との動きの間には今後、かい離が生じてくる可能性があり、その動向は慎重な見極めが重要だ。
先週までに失業保険継続受給者数の減少幅が拡大していたため、非農業部門雇用者数がかなり加速していることは想定された。気になるのは、労働参加率がなかなか伸びてこない点だ。下落してはいないため、悪いとまでは言わないが、伸びに力強さが足りない。時間当たり賃金もなかなか上がってこない。
本当にこのペースで今後、ますます雇用関連の指数が改善していくのかというのは注意が必要だろう。労働市場から退出していた人たちがリエントリーしてくれば、雇用者数はかなり増えるだろうが、失業率は分子と分母が増えるため、その低下ペースが維持しにくくなるだろう。
●慎重な金融政策継続、米金利は当面レンジか
<岡三証券・債券シニアストラテジスト 鈴木誠氏>
米雇用統計は、予想通りに順調な米景気回復を確認する内容だった。しかし、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は早期利上げ観測をけん制する姿勢を打ち出しているほか、平均時給が横ばいで推移し、インフレが高まる状況でない。
今回の数値だけでは利上げ前倒し観測が強まりにくい。FRBは景気に対して慎重な金融政策を継続し、テーパリングの年内終了後、景気の底堅さと物価上昇を確認して来年に利上げのタイミングを探るという見方は変わらない。
雇用統計発表を受けて、米10年債利回りは急上昇した後に水準を戻した。事前に雇用統計を織り込んでいた面もあるが、欧州中央銀行(ECB)の低金利政策継続も影響しているのだろう。米10年債利回りは当面、2.50─2.75%のレンジで推移するのではないか。
●非の打ちどころのない内容
<第一生命経済研究所副主任エコノミスト 藤代宏一氏>
米雇用統計に関しては非の打ちどころのない内容だった。他の経済指標も上向き、米国株市場では弱気に傾く理由が見当たらない状況だ。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長はハト派を貫いており、利上げにはまだ距離がある。米金利が多少上がってもファンダメンタルズの強さを背景とするものであり、株は売り込みにくい。4―6月期の米企業業績も伸びる方向だろう。イラク情勢の悪化による原油高で米インフレ率が予想より上振れるとリスク要因だが、大きな売り材料にはならない。米国株高を追い風に日経平均も昨年末の高値1万6300円台を目指す展開になるとみている。
●極めて強い、賃金動向に注目
<RBCキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト(米経済担当)、ジェイコブ・ウビナ氏>
極めて強い内容だ。主要な数字が好調だっただけでなく、雇用に関する判断指数(DI)が64.8と、かなり健全な広がりを示している。労働参加率が横ばいだったことを踏まえると、失業率の6.1%への低下は本物だろう。ポジティブな項目ばかりで、これ以上強い内容は望めなかったと言える。
連邦準備理事会(FRB)は引き続き賃金の動向を注視するだろう。賃金総額は増えており上昇傾向にある。下半期もこのような状況が続けば、インフレ率が若干高まることが予想され、FRBは少なくともディスインフレへの懸念についての発言を制限するだろう。
●賃金インフレ動向が重要に
<ウエルズファーゴ・プライベートバンク(ニューヨーク)のダレル・クロンク副最高投資責任者(CIO)>
全般的に非常に良好な内容で、悪い部分はまったくみられなかった。非農業部門の雇用者数が全体で28万8000人増加したばかりでなく、サービス、小売、建設などいずれの業種も雇用が拡大した。個人的には、一定の賃金インフレが表れているかを探るため、統計の後半部分に着目した。ここ数カ月間、インフレ率には上向きの兆候がみられるため、今後労働市場がひっ迫していけば、賃金面でのインフレに関する統計が依然にも増して重要になるだろう。
●金利で急な変化想定せず
<プルデンシャル・フィクストインカムのシニアポートフォリオマネジャー、グレグ・ピーターズ氏>
どのように解釈しても好調な数字だ。全体にわたって堅調な雇用の伸びとなった。ただ、1つの数字で状況が変わるわけではないので、金利での大きな動きが想定されるわけではない。この数字によって市場のボラティリティーはやや高まるだろう。注目すべきは市場がどのように反応するかだ。1つの数字に過ぎないので金利面では突発的な動きはないだろう。
●労働参加率は依然記録的な低水準
<フレンチウルフ・アンド・ファーのパートナー、マーク・スタンシル氏>
月間の雇用者数(の伸び)が20万人を突破したのは5カ月連続だ。経済成長率は第1・四半期にマイナスを記録したが、(今回の雇用統計は)下期の成長に追い風となるだろう。週間労働時間が前年比で2.0%伸びたこともプラス面だ。ただ、(労働)参加率が引き続き横ばいと、記録的な低水準で推移している。2014/07/04 11:57 ロイター
良かったよかった。
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さて、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 669 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,896,799 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,129,985円) +スワップ(40,814円) +出金額合計(376,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,650,000円) |
まだまだ、硬直的な相場が続きそうですね。
1週間、お疲れ様でした。
週末はパーッと遊びたいと思います。
◆ほくほくの資産運用方法