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こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは2,163円の利益でした。
【先週末】
その結果、現在までの獲得利益は190万円を超えています。
最近は相場の動きが重たいために利益率が下がっていますが、それでも利益が出てくれるのはありがたいものです。
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さて、今日はオーストラリアの雇用統計を見てみましょう。
豪7月失業率、12年ぶり高水準の6.4% 利下げ観測強まる
オーストラリア連邦統計局が発表した7月の雇用統計によると、就業者数は季節調整済みで前月比300人減少、失業率は6.4%となった。
ロイターがまとめた市場予想は、就業者数が1万2000人増、失業率が6.0%だった。
失業率は過去12年で最悪。予想を大幅に上回った。市場では追加利下げ観測が強まっており、豪ドルは0.5米セント以上下落、1豪ドル=0.9300米ドルを割り込んだ。
銀行間先物市場は、年内に3分の1の確率で利下げがあるとの見方を織り込んだ。統計発表前は年内利下げの確率が約20%となっていた。
連邦統計局は、失業率の悪化について、調査サンプルの入れ替えが一因と指摘。調整前の失業率が6.0%だったことを明らかにした。
ただ、市場関係者の間には衝撃が広がっている。
コモンウェルス銀行の首席エコノミスト、マイケル・ブライス氏は「多くのかく乱要因があるが、弱い結果だ」と指摘。「追加利下げを織り込む動きが強まると予想している。6.4%の失業率は米国よりも高水準だ。RBAは他の中銀が緩和基調の時に引き締めを行った。今回の雇用統計には(利下げを予想させる)いくつかのシグナルが見られる」と述べた。
JPモルガンのエコノミスト ベン・ジャーマン氏は「われわれの想定よりもかなり悪かった。鉱業セクターが軟調になっている環境と雇用が失われていることと関係があるのだろう。問題は雇用が一斉に失われていることではない」とし、「オーストラリアは人口の伸びが大きく、移民も多く流入しており、労働力の拡大に応じた十分な雇用が見当たらないことだ」と述べた。
フルタイム雇用者は季節調整済みで1万4500人増加した。2014/08/07 12:20 ロイター
おーっと、これはマズい!!
どうやらオーストラリアの実体経済は、隣国のニュージーランドと異なり、あまり回復していない模様です。
利上げ時期の模索より、利下げの可能性が指摘され始めました。
金利はスワップの金額にかかわるので、高く設定してもらった方が良いのですが・・・
うまく投資できる環境になってくれるといいですね。
◆ほくほくの資産運用方法