【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 勝林山 金地院 @東京都
まためずらしい記事がNo.1になりました。
江戸三十三観音の1つ、金地院です。
このお寺を見ると、「東京のお寺って大変だな・・・」と思います。
こんにちは、ほくほくです。
今日はまず、先週の日銀金融政策発表の内容から見てみましょう。
日銀決定会合は判断据え置き、更なる円安プラスと総裁
日銀は3─4日に開いた金融政策決定会合で、物価が想定通りに推移していると判断し、現行の量的・質的緩和(QQE)の継続を決めた。景気の基調判断は「緩やかな回復」で据え置いたが、住宅投資の判断を小幅下方修正した。黒田東彦総裁は会見で、ドル高が進むのが自然で、さらなる円安は日本経済にプラスとの見解を示した。市場ではやや円高・株安が進んだ。
<住宅投資判断を小幅引き下げ、生産にも警戒感>
景気の総括判断は「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減がみられているが、基調的には緩やかな回復を続けている」との見方を据え置いた。個人消費も「雇用・所得環境が着実に改善」するもと、基調として「底堅く推移している」と従来判断を据え置いた。
一方で、住宅投資は「駆け込み需要の反動減が続いている」とし、判断を弱めた。鉱工業生産も「基調として緩やかな増加を続けているが、足もとでは弱めの動き」とし、前回と文の前半・後半を入れ替えたが、結果的にやや警戒感を高めた格好だ。
<消費の弱さ「一時的」、国債買い入れで緩和効果は累積>
会見で黒田総裁は、4月の消費増税以降、個人消費が弱めに推移している点については「駆け込み需要の反動、実質所得減の影響、天候」が要因と指摘。「いずれも一時的な要因。増税による実質所得の低下の影響は時間を追って小さくなる」と述べた。
総裁は「毎月、毎月、大量の国債その他を購入し緩和効果が累積的に強くなっていく」と指摘し、追加緩和に踏み切らずとも、現行の量的・質的緩和(QQE)を継続することの緩和効果が十分に大きいことをあらためて強調した。
<消費増税先送り、対応難しいリスク>
黒田総裁は、自身と同じ財務官出身の渡辺博史・国際協力銀行(JBIC)総裁が3日に、さらなる円安はマイナスとの見解を示したことについて問われ、「円安が日本経済に好ましくないとは思っていない」と述べた。円安が進まないと2%の目標達成が難しいためか、との質問には「それは邪推」と答えた。
適切な為替水準を「数値で言うのは難しい」としつつ、米ドルが、緩和縮小や景気回復を背景に「強くなるのは自然」と述べた。
来年10月に予定されている消費税率の8%から10%への引き上げについて、仮に実施されない場合「政府の財政健全化の意思に疑念がもたれると、確率は低いが、政府・日銀が対応できないリスクがある」として長期金利の急上昇を懸念。一方、増税による景気の下振れは財政・金融政策で対応が可能との持論を改めて強調。政府が予定通りの増税に踏み切るのが望ましいとの見解を示した。
<追加緩和検討の兆候なし>
4日の市場では、日銀決定会合の結果が明らかになると、ドル/円は104.90円付近から104.80円付近まで下落、日経平均も若干ながら下値を広げた。
市場では黒田総裁会見について「米国経済がしっかりしているのであれば、日銀のシナリオ通りに持ち直していくという自信を持っている。追加緩和を検討している兆候は全く感じられない」(SMBCフレンド証券チーフマーケットエコノミストの岩下真理氏)との受けとめが聞かれた。2014/09/04 19:24 ロイター
物価が上昇するまで、日銀は「異次元の緩和策」を継続しなければならないでしょうね。
これは、当面政策金利が上がらないことを意味します。
つまり、外貨投資のチャンス継続!
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それでは、本日のFX運用成績です。
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◆ほくほくの資産運用方法
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