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◆【御朱印】 伏見稲荷大社 @京都府
今週の週刊少年ジャンプのこち亀でも紹介された、京都の伏見稲荷大社。
山の上まで、千本鳥居が続いています。
ここの御朱印を集めるためには山登りが必要。
頑張りましょう!
こんにちは、ほくほくです。
今日はまず、先週発表されたアメリカの雇用合計を見てみましょう。
9月米雇用統計、失業率は6年ぶり低水準:識者はこうみる
米労働省が3日発表した9月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が24万8000人増と市場予想を上回り、失業率は5.9%と、6年ぶりの低水準を記録した。
労働市場が市場の想定よりも好調であることが示され、米連邦準備理事会(FRB)の緩和終了後の最初の利上げが2015年半ばになるとの期待を高める内容となった。
市場関係者の見方は以下の通り。
●全般的に好調、FRBの流れは変えず
<アクション・エコノミクスのマネジングディレクター、キム・ルパート氏>
少なくとも非農業部門雇用者数の伸びや、前月の修正を見れば、予想を上回る内容だった。玉石混交の指標のなかですべてがバラ色ではないが、失業率が5.9(%)に低下したことも予想外だった。労働力の減少が見られた。
全般的に好内容だったが、連邦準備理事会(FRB)の大きな流れが変わると思えない。恐らく最初の利上げ時期は、引き続き(来)年央とみている。3月か6月かを推し測ろうとしているが、今回の統計ではまだはっきりしない。
●雇用者数は強い伸び、詳細はぜい弱な状況の継続示す
<ウェルズ・ファーゴ・ファンズ・マネジメントの首席ポートフォリオ・ストラテジスト、ブライアン・ジャコブセン氏>
雇用統計はかなり良好な内容だったが、絶好調というわけでもない。非農業部門の雇用者数は底堅い伸びを示したが、詳細を見ればぜい弱な状況が続いていることも示されている。雇用者数が堅調な伸びとなったことで、利上げ時期の前倒しを唱える声も出てくるだろう。他方で、平均時間当たり賃金の減少は、利上げ先送りの論拠を強める。
連邦準備理事会(FRB)の予測と比較すれば、状況はかなり正常化しつつあるようにみえる。FRBは今年第4・四半期の平均失業率が5.7━6.1%との見通しを示している。これに基づくと、状況は予想通り推移していると言える。
堅調な(雇用者数の)伸びは経済見通しにプラスだが、賃金上昇がゼロであれば、今後消費支出に響く恐れがある。
●賃金はFRBの望む水準に届かず
<キャンター・フィッツジェラルドの金利ストラテジスト、ジャスティン・レデラー氏>
主要な数値は予想より強かった。失業率は5%台まで低下しており、強い内容だ。市場は安堵(あんど)のため息をもらしており、米国債価格は週半ばの上昇分を消している。
時間当たり賃金は予想よりも弱かった。これは米連邦準備理事会(FRB)にとって重要な要素で、懸念材料でもある。FRBが望む水準に達していないため、市場がそれほど大きく反応していないのにも納得がいく。2014/10/04 13:15 ロイター
いいですね〜、今回の雇用統計も。
一部では、利上げ時期の早期化がささやかれています。
米ドルもずいぶん上がってきましたし、いよいよ強いドルの復活です。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 171 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,953,661 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,191,400円) +スワップ(42,261円) +出金額合計(390,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,670,000円) |
う〜ん、今日も少ない利益。
また相場の動きが重たくなってきました。
次の動きを模索する様相です。
次に大きく動いた時、しっかり利益を稼げる体制を整えておきたいですね。
皆既月食の水曜日。
ほくほくは残念ながら、見逃してしまいました。
◆ほくほくの資産運用方法