【昨日のアクセス数No.1記事】
◆イギリスのILO失業率は5.8%まで低下!
昨日投稿した記事です。
イギリス経済が好調ですね。
それにしても・・・ただ今アクセス数が急増しています。
こんにちは、ほくほくです。
今日見たら、こちらのランキングで1位になっていました。
おお、これはうれしい!
まあ一過性のもので、ランキングは常時上下動しているのですが、こうして1位になった瞬間を見るとやっぱりうれしいものですね。
引き続き頑張ります。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、昨日のニュースでは、ECBの発表が話題になっていました。
ECBが量的緩和を決定:識者はこうみる
欧州中央銀行(ECB)は22日、国債買い入れ型の量的緩和(QE)実施を決定した。買い入れは月額600億ユーロのペースで3月に開始、2016年9月末まで継続する。市場関係者の見方は以下の通り。
<東洋証券 ストラテジスト 大塚竜太氏>
ある程度織り込まれていた部分があったが、買い入れ額などで「おまけ」が付いたことを好感している。ただ量的緩和(QE)をやれば景気回復というわけではなく、その横で緊縮財政となれば、QEの効果を抑えかねない。ギリシャの総選挙も控えているが、今回の一回で済むとは限らない。手放しで大喜びという雰囲気ではなく、QEの今後のアナウンスメント効果を見極めたいところだ。
日本株は寄り付きで買われたが、週末要因で利食い売りが出ている。取引時間中には中国の製造業PMI速報値が公表されるが、これが良好であれば買い上がる材料となる可能性がある。もっとも決算シーズンが到来したことで、個別株を物色する動きが強まりそうだ。
<三菱UFJモルガン・スタンレー証券 チーフ為替ストラテジスト 植野大作氏>
米国の量的緩和(QE)が終了した後に、欧州版のQEが周回遅れで本格化するという事実が確定した。この結果としてユーロが売られるのは自然だ。長い目で見て、主要通貨圏で金融政策の正常化を進めていく見通しになっているのは米国のみで、ドルの一人勝ちは続きそうだ。
欧州版QEは2016年9月まで続く。そのころには米国の金融政策が正常化し、ユーロは1.10ドルを割り込んでパリティへの接近が意識されている可能性がある。QEの規模が十分かどうかは、実施して見なければわかりにくい面がある。ただ、発表後の相場反応を見る限り、現下の市場の期待値に照らして必要十分と受け止められたということだろう。日米の体験を振り返ってみれば、必要に応じてこの先、QE2、QE3への思惑が出るかもしれない。
ただ相場は、短期的にやや過熱化しているおそれがある。ユーロは1.13ドル付近まで一気に下がってきた経緯がある。カナダ中央銀行の予想外の利下げでカナダドルに対して米ドル高が進んだほか、ギリシャの選挙を控えていることから、産油国通貨や欧州通貨に対し、ドル買いの材料しかなかったといえる。
来週も今週と同じような勢いでドル高が進むかどうかは、慎重に判断した方がいい。様々な通貨に対し、ドルの買い持ち高が膨張しているおそれがあり、持ち高調整が入ればかなりのサイズで巻き戻される可能がある。
<みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト 上野泰也氏>
今回決まった緩和策が実際にどこまでユーロ圏の景気や物価を押し上げる効果を有するのかは、きわめて不透明だ。効果について確かな見込みがないにもかかわらず、デフレリスクをはやす市場に追い込まれて、時間稼ぎ的にやむなく導入した色彩が強い。ユーロ圏の景気や物価が急に良くなるという筋合いのものではない。むしろ、財政規律を厳格に守る中で、金融政策に負担がかかり過ぎているひとつの表れだろう。
ユーロ圏の国債市場からは、それぞれの国ごとの買い入れ規模を見ながらの反応が出た感じだ。周辺国を含めて、需給のタイト化という意味では、国よっては金利の低下余地を模索する材料ではある。
米国債に関しては、米国の金融政策は逆の方向であるため、ドイツ国債に連動して金利が一方的に下がる展開にはなっていない。
前日にポジション整理が入った円債市場は、仕切り直しとなっている。どこまで買い戻されるかが焦点だ。2015/01/23 10:04 ロイター
既に、日本の0.10%を下回る0.05%にまで政策金利を下げているECB。
それでもまだ緩和策が必要なため、量的拡大に踏み切った模様です。
さてさて、どうなるでしょうか。
ちなみに、今回話題になっているECBの資産買い入れ額は、日本に比べるとはるかに少額なんだそうです。
どうなる、ニッポン!
それでは最後に、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 146 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,097,645 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,942,375円) +スワップ(29,270円) +出金額合計(416,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,290,000円) |
獲得利益210万円を前にして、足踏み状態が続いています。
あと2,500円!
頑張れ〜
今週も1週間、お疲れ様でした。
◆ほくほくの資産運用方法