【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 三縁山 広度院 増上寺 @東京都
東京タワーにほど近い増上寺の御朱印記事です。
ここの御朱印帳はカッコいいんですよね〜
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは10,206円の利益が出ました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 2,115,670 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,952,467円) +スワップ(32,203円) +出金額合計(421,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,290,000円) |
今週は相場が大きく動いたので、利益が稼ぎやすい状況でした。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
その相場が大きく動いた要因。
特に大きかったのは、金曜日の米雇用統計ですね。
米雇用、1月は25.7万人増・賃金も上昇 年央の利上げ観測再燃
米労働省が6日発表した1月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が25万7000人増と市場予想を上回り、賃金も上昇に転じるなど、景気の基調的な強さを示した。米連邦準備理事会(FRB)の今年半ばの利上げ開始への期待感を再び強める内容となった。
昨年11月と12月の雇用者数の伸びは、当初発表より合計で14万7000人上方修正された。この結果、11月の雇用者数の伸びは42万3000人となり、2010年5月以来の大幅な伸びを記録した。
雇用の伸びが20万人を超えるのは1月で11カ月連続となり、1994年以来最長。
また、過去3カ月で100万人を超える雇用が創出された計算となり、1997年終盤以来の大幅増となった。
カリフォルニア州立大学チャンネルアイランド校の経済学教授、サン・ウォン・ソン氏は「年央の利上げは既成事実となった」と語った。
RBCキャピタル・マーケッツの米国エコノミスト、トム・ポーチェリ氏も「消費者が引き続き、非常に良好なペースで前進していく潜在力を有していることがあらためて示された」とし、極めて好調な結果と評価した。
一方、失業率は5.7%と、前月の5.6%から上昇。ただ、労働参加率の上昇を反映している。
ロイター調査のエコノミストは1月の雇用の伸びが23万4000人、失業率が5.6%と予想していた。
時間当たり賃金は0.12ドル増と、12月の0.05ドル減から上昇に転じた。前年比では2.2%増と、8月以来の大幅な増加率を記録した。ただ、FRBが望ましいとする水準を引き続き下回っている。
12月の賃金の減少を受けて、FRBの利上げ開始時期については9月に先延ばしするとの見方が強まっていた。
賃金の回復やこのところの原油安によって個人消費は大きく弾みがつくとみられ、堅調な経済成長率が維持される可能性がある。
キャピタル・エコノミクス、首席米国エコノミスト、ポール・アッシュウォース氏は、単一の指標に過度に反応しないことが重要としつつも、「雇用の伸びに弾みがついていることは明白で、賃金に上方圧力がかかり始めている。FRBはこうした状況下で、これ以上長く待つことはできないだろう」と述べた。
労働参加率は62.9%と、前月の62.7%から上昇。
生産年齢人口の就業率は59.3%と、前月の59.2%から小幅上昇した。
本人の意に反して職探しをあきらめた人や、正規雇用を望みながらパートタイムで働く人を含めたU6失業率は11.3%と、12月の11.2%から上昇した。
民間部門の雇用者数は26万7000人増、政府部門は1万人減だった。2015/02/07 04:01 ロイター
おっと、ついに年央には、アメリカは利上げですか!?
楽しみになってきました。
この発表を受けて、米ドルは117円台から一気に119円まで上昇しました。
ガツンと利益が出ました。
米雇用統計発表は、やはりFX投資をしている場合は意識した方が良い経済指標ですね。
ところで、iPhoneアプリ『御朱印マップ』は、バージョン1.1が昨日朝、Appleのレビューに入りました。
いつもはレビューに入って1時間後ぐらいにリリースされるのですが、今回はまだリリースされていません。
リリースされるまで、もうしばらくお待ちください。
それでは、良い週末を。
◆ほくほくの資産運用方法