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◆【御朱印】 法隆寺 (斑鳩寺) @奈良県
世界遺産『法隆寺地域の仏教建造物』の法隆寺。
ここの御朱印は、全部2種類あって面白いですよ〜
こんにちは、ほくほくです。
今日は日銀の金融政策決定会合後の発表がありました。
日銀、金融政策維持を決定 景気判断を小幅上方修正
日銀は21━22日の金融政策決定会合で、現行の量的・質的金融緩和(QQE)の継続を賛成多数で決めた。景気判断は個人消費や住宅投資の改善などを背景に「緩やかな回復を続けている」とし、小幅上方修正した。
<消費・住宅を上方修正、公共投資引き下げ>
景気判断はこれまで「緩やかな回復基調を続けている」としていたが、今回は「基調」を削除した。昨年4月の消費税率引き下げの影響が後退している中で、小幅ながら認識を前進させた格好だ。先行きも「緩やかな回復を続けていくとみられる」とした。
項目別にみると、個人消費について「雇用・所得環境の着実な改善を背景に、底堅く推移している」とし、これまで「一部で改善の動きに鈍さがみられる」などの見解を削除。住宅投資も「下げ止まっており、持ち直しに向けた動きもみられている」として、いずれも判断を引き上げた。
一方、公共投資は「高水準ながら緩やかな減少傾向に転じている」との認識を示した。これまでは「横ばい圏内の動き」としており、判断を下方修正した。
輸出や生産の「持ち直し」との判断は据え置いた。
物価面では、消費者物価(除く生鮮食品、コアCPI)の前年比上昇率について、消費増税の影響を除いたベースで「ゼロ%程度となっている」、先行きも「当面ゼロ%程度で推移するとみられる」との判断を維持。予想物価上昇率は「やや長い目でみれば、全体として上昇しているとみられる」に据え置いた。
<リスクに欧州の「景気・物価のモメンタム」>
リスク要因は、欧州について、これまで「低インフレ長期化のリスク」としていた部分を、「景気・物価のモメンタム」との表現に修正した。
金融政策運営について、QQEは「所期の効果を発揮している」と評価。日銀が掲げる2%の物価安定目標の実現を目指して「これを安定的に持続するために必要な時点まで量的・質的金融緩和を継続する」とし、「経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行う」方針をあらためて表明した。
会合では、前回に続いて木内登英審議委員が「マネタリーベースおよび長期国債保有残高が、年間約45兆円に相当するペースで増加するよう、金融市場調節および資産買い入れを行う」など資産買い入れを縮小する議案を提出したが、反対多数で否決された。2015/05/22 12:53 ロイター
まあ予想通りというか、動きがとれないというか、今回も金利維持で政策も維持。
日本経済は着実に回復していると思うのですが、インフレ目標を掲げてしまったため、それとの兼ね合いで動けない感じです。
まだまだこのままでしょう。
こうして金利を低く維持してもらえると、スワップが高くて助かります。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 490 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,187,190 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,202,665円) +スワップ(40,525円) +出金額合計(434,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,490,000円) |
むむっ!
気付けば、来週末は月間運用成績の集計ですね。
これは・・・
今月は少ない利益になりそうな予感。
◆ほくほくの資産運用方法