【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 法隆寺 (斑鳩寺) @奈良県
最近、コンスタントにアクセス数が高い、世界遺産法隆寺の御朱印記事です。
法隆寺はいいですね。
1日遊べます。
こんにちは、ほくほくです。
日本時間昨日未明に発表されたアメリカの政策金利は、以前と変わらずでした。
しかし、年内には利上げしそうな気配が漂っています。
米FRB、12月利上げ観測広がる 議長「1回派」転向か
利上げペースをめぐって米連邦準備理事会(FRB)が真っ二つに割れている。17日公表されたいわゆる「ドット・チャート」では、年内に1回の利上げ予想が5人、2回の利上げ予想が5人と同数になった。
さらに注目すべきは、年内の利上げ回数を1回と予想している当局者の数が前回(3月)から大幅に増加していることだ。またイエレンFRB議長自身が「1回利上げ派」に転じたと見られることから、市場関係者の間では、12月利上げの可能性が高いとの観測が広がっている。
ゴールドマン・サックスのエコノミスト、ジャン・ハッチウス氏とザック・パンドル氏は、利上げ時期の予想を従来の9月から12月に変更。「あくまでも推測の域を出ないが、イエレン議長が今では年内の利上げ回数を1回のみと予想しているようだ。連邦公開市場委員会(FOMC)の重心が変わったことを意味する重要な変化」と指摘している。
HSBC証券の米国担当チーフエコノミスト、ケビン・ローガン氏も12月の利上げを予想。「決定者たるイエレン議長が1回利上げ派であるのならば、他のメンバーも議長に追随する」との見方を示した。
<イエレン議長が「1回派」転向組か>
「ドット・チャート」によると、3月時点で年内2回の利上げを予想した当局者のうち4人が、6月には1回に予想を変えたと見られる。
金利予想は匿名のため、誰が「1回派」に転じたのか、エコノミストらは推理合戦を繰り広げている。ブレイナード理事、タルーロ理事、ニューヨーク連銀ダドリー総裁、アトランタ地区連銀ロックハート総裁の名前が挙がるが、イエレン議長も転向組の1人との見方が有力だ。
イエレン議長は今回のFOMC後の記者会見で、労働市場は依然として景気循環的に弱いと指摘。年内利上げを「正当化するデータが出る可能性はあるが」その確証はないとの認識を示した。
議長は5月には「経済が予想通りの回復を続ければ、年内のいずれかの時期に、FF金利の誘導目標を引き上げて金融政策の正常化プロセスを開始する最初のステップをとることが適切になる」と述べていた。
最新の「ドット・チャート」によると、年内3回の利上げ予想が5人、年内利上げ見送りは2人。この合わせて7人は、FRBの政策決定における影響力が相対的に低いとされる地区連銀総裁と見られている。
「ドット・チャート」の中央値はなお年内2回の利上げだ。ただメシロウ・ファイナンシャルのチーフエコノミスト、ダイアン・スウォンク氏は「不確実性は非常に高い」と指摘。「利上げの敷居は低いが、2回目の利上げ決定のハードルは非常に高い」との見方を示している。2015/06/19 14:40 ロイター
今年中に1回利上げか2回利上げかで議論が出ているようです。
これは、年内の利上げは確実ということでしょうかね。
いよいよですね、米ドルの利上げ。
すごく楽しみになってきました。
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それでは、本日のFX運用成績を報告します。
本日の収入は 1,108 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,220,049 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,277,717円) +スワップ(43,332円) +出金額合計(439,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,540,000円) |
今日も、しっかりと利益が出てくれています。
怒涛の1週間が終わり、ようやく週末です。
今週末は、またiPhoneアプリ開発でもしましょうかね。
でも、梅雨の晴れ間が出たら、やっぱり少しお出かけしたい気もします。
1週間、お疲れ様でした。
◆ほくほくの資産運用方法