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◆【御朱印】 興福寺 東金堂 @奈良県
世界遺産「古都奈良の文化財」の興福寺。
ほくほくが大好きなお寺です。
奈良は、書道用の墨の生産量日本一(というかほとんど)ということはご存知ですか?
そんな墨の町というだけあって、御朱印もものすごく達筆!!
奈良のお寺に行ったら、是非御朱印をもらってみてください。
こんにちは、ほくほくです。
はふぅ〜
今週はかなり忙しかったので、金曜日の今日は結構脱力しています。
まあそれはそれとして、今日はまずイギリスの雇用統計を見てみましょう。
英中銀、8月会合で利上げ票登場か
イングランド銀行(英中央銀行、BOE)の金融政策委員会(MPC)は8月5─6日の会合で利上げに投票する委員が現れ、政策金利据え置きと利上げで票が割れる可能性が高くなってきた。
複数の委員が今週、早期利上げの必要性を示唆する発言を行ったのに加え、賃金の伸び率が上昇したため、一部のエコノミストは年内利上げの確率が上がったと見ている。
BOEは6年以上にわたり政策金利を過去最低の0.5%に据え置いてきた。
しかしカーニー総裁は14日、利上げ時期が「近づいている」と述べた。デービッド・マイルズ委員はもっとあからさまで、米連邦準備理事会(FRB)よりも早く利上げするかもしれないと発言した。
15日に発表された3─5月の英失業率は小幅ながら予想外に上昇し、上昇は過去2年超で初めてとなった。しかしエコノミストは、この統計で平均週間賃金上昇率が5年超ぶりの高水準を示したことの方に重きを置いている。賃金上昇率はBOEの利上げ時期判断において中心的な物差しとなっているからだ。
失業率の上昇に反応してポンドは小幅下落した。それでも早期利上げ観測を反映し、多くの通貨に対して7年ぶりの高値近辺を保っている。
RBSの金利ストラテジスト、サイモン・ペック氏は「市場は(BOEから)さらにタカ派的な発言が出てこないか身構えることになりそうだ。8月に利上げ票を投じる委員が出てきて、それ以降利上げ票がさらに増えるリスクを警戒するだろう」と述べた。
JPモルガンのエコノミスト、アラン・モンクス氏は、8月にはMPCメンバー9人中、3人が利上げ票を投じる可能性があると見る。MPCは年初から金利据え置きで全会一致が続いてきたが、これが破られることになる。
MPCで最もハト派とされてきたマイルズ委員は14日、あまりにも長期間にわたり利上げを先送りするべきではないと述べ、8月に利上げ票を投じる可能性を示唆した。同委員は8月を最後に退任する。
このほか、マーティン・ウィール、イアン・マカファーティー両委員は昨年8月から12月にかけて利上げ票を投じており、今回も早い段階で利上げ投票を始める可能性が高い。
BOEのチーフエコノミスト、アンディ・ホールデン氏は2週間前、政策金利を上げるべきか下げるべきかについてバイアスを持っていないと述べており、MPC内の見解の幅は非常に広そうだ。
しかしJPモルガンのモンクス氏とインベステックのエコノミスト、フィリップ・ショー氏はいずれも、第4・四半期に利上げが行われる確率は上がっていると見る。ただ、最も確率が高いのは来年第1・四半期で変わっていないという。
ショー氏は「8月には利上げ開始時期が幾分近づくだろうが、それは必ずしも年内の利上げを意味しない」と述べ、カーニー総裁の見解もまだはっきりしないと付け加えた。
ノムラのエコノミスト、フィリップ・ラッシュ氏は、民間部門の賃金上昇率は最新統計で年率4%に近く、BOEの前回の利上げサイクル 開始時に近付いていると指摘した。2015/07/16 12:40 ロイター
今回、イギリスの雇用統計は、前月と変わらず2.3%の失業率。
そして、国際的に比較可能なILO失業率は5.6%と、前回の5.5%より上昇してしまっています。
それでも、利上げ票が増えるというエコノミストの予想。
来月がとても楽しみになってきました。
利上げ、頑張ってもらいたいです!!
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それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 104 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,255,472 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,351,171円) +スワップ(47,301円) +出金額合計(447,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,590,000円) |
今日は、ほんの少しの利益でした。
台風が来ていますね。
この週末は、土曜日はお出かけするにはちょっとな状況。
でも、その後は晴れそうですね。
今週忙しかった方も、忙しくなかった方も、どうぞ良い週末をお過ごしください。
◆ほくほくの資産運用方法