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◆【御朱印帳】 東山 建仁禅寺 (建仁寺) @京都府 (大:風神雷神図)
ほくほくが持っている中で、一番お気に入りの御朱印帳です。
京都の名刹、建仁寺の御朱印帳。
国宝風神雷神図屏風の御朱印帳です。
この御朱印帳は、もう絶対に買いです!
こんにちは、ほくほくです。
土曜日なので、いつも通りFXの週間運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは6,123円の利益を獲得できました。
【先週末】
その結果、現在までの利益はご覧のようになっています。
◆ 現在の獲得利益 = 2,255,472 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,351,171円) +スワップ(47,301円) +出金額合計(447,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,590,000円) |
今週も、結構利益が出てくれました。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、今週発表されたEUの政策金利を見ておきましょう。
ECB、ギリシャ銀支援9億ユーロ拡大 QE完全実施を再表明
欧州中央銀行(ECB)は、ギリシャの銀行向けの緊急流動性支援(ELA)枠を9億ユーロ引き上げた。資本規制下にあるギリシャ銀の一部営業再開を支援する。
ドラギECB総裁は理事会後の会見で、債権団と支援策をめぐり基本合意したことを受け「ELA引き上げの条件が再び整った」との認識を示した。ただ「流動性供給は無制限でも無条件でもない」とし、ユーロシステムのギリシャ向けエクスポージャーは総額1300億ユーロに拡大したと述べた。
資本規制の解除時期を予測することは困難としながらも、預金の取り付けを回避することが重要と語った。
ECBが流動性の追加支援を拒んだことでギリシャの資金不足を悪化させたとの批判をめぐっては、最大の預金流出が発生した時期は1月の選挙や6月の支援協議決裂といった政治動向と重なるとし、「全く根拠がなく正当化されない」と退けた。
一方で、総裁はギリシャが20日のECBへの支払いと延滞している国際通貨基金(IMF)への返済を履行すると確信していると指摘。70億ユーロのつなぎ融資の詳細で欧州諸国が最終合意する前だったが、ELA上限の引き上げを決め、行動する決意を鮮明にした。
総裁はユーロは不可逆的との従来の発言を繰り返すことはしなかったが、「ECBはこれまで同様、ギリシャがユーロ圏にとどまるとの前提で責務の範囲内で行動する」と強調した。
ギリシャ債務の軽減が必要であることは明らかとし、「今後数週間は法制度や枠組みの範囲内でどのような軽減策が最善がという議論に集中すべき」と異例の発言を行なった。
またギリシャ債務危機はユーロ圏の脆弱さを露呈したとし、ユーロ圏内の統合をさらに深化させるべきとの認識を示した。
<QE完全実施を再表明>
ECBはこれに先立ち、主要政策金利をすべて据え置いた。
総裁は量的緩和(QE)は順調に進んでいるとし、月額600億ユーロの資産買い入れを完全実施すると言明。必要なら追加措置を講じると表明した。
ユーロ圏経済をめぐっては、回復の裾野が広がりインフレ率が今後数年に緩やかに加速するとの理事会の見通しは、不透明感の増大を背景とする最近の金融市場の動向によっても変わっていないと述べた。2015/07/17 07:38 ロイター
やはり今は、ギリシャの支援の話で手いっぱいのようですね。
ギリシャ、うまく回復してくれればよいですが・・・
ユーロ圏の失業率は相変わらず2ケタとなおり、利上げは難しい状況。
でも、イギリスやアメリカは今、利上げの時期を模索している模様です。
どこかの国が利上げして、それでよい影響を近隣諸国に及ぼしてもらえればと思います。
今週末は台風の影響が大ですね。
せめて1日、晴れてほしいと思います。
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