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◆【御朱印マップ】 神仏霊場巡拝の道(2) @近畿地方
近畿地方の霊場「神仏霊場巡拝の道」は、世界遺産にも登録されている有名な寺社も含まれている楽しい霊場です。
iPhoneアプリ『御朱印マップ』にも収録しています。
こんにちは、ほくほくです。
土曜の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは3,941円の利益でした。
【先週末】
その結果、現在までの利益合計はご覧のようになっています。
◆ 現在の獲得利益 = 2,362,892 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,497,100円) +スワップ(53,792円) +出金額合計(452,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,640,000円) |
明日は8月の月間運用成績を集計するので、どうぞお楽しみに。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、昨日はアメリカの雇用統計発表がありましたので、その内容を見てみましょう。
米雇用統計9月利上げへ決定打欠く、今後の市場動向が左右
8月の米雇用統計は強弱まちまちの内容となり、連邦準備理事会(FRB)が9月利上げの是非を判断する決定打を欠いた。そのため今後数週間の金融市場のボラティリティーが、利上げの行方を左右する可能性がある。
雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比17万3000人増と、予想の22万人増を下回った。だが6月と7月は当初発表から合わせて4万4000人の上方修正となり、賃金の伸びも予想を上回った。失業率は7年半ぶりの水準となる5.1%に低下した。
金融市場が過去2週間に大きく混乱する中、今回の雇用統計はおそらく、FRBが判断材料として16━17日の連邦公開市場委員会(FOMC)前に入手できる最善、かつ最後の直接的な指標となる。だが不透明感は払しょくされないままだ。
アリアンツの首席経済アドバイザー、モハメド・エラリアン氏は「9月利上げの決定にあたり、FRBは視界不良で窮地に追い込まれた」とし、「会合まで、FRBは国際金融市場の動向に一段と神経を尖らせるだろう」と話す。
ただFRBは、雇用はそれほど懸念していないが、中国不安による商品(コモディティ)や世界経済への下押し圧力で、インフレが早期に加速しない可能性を懸念している。
リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は雇用統計について「良い内容」とし、金融政策見通しを変えることはないと述べた。
一方で、雇用の伸びが予想を5万人近く下回った点に注目する向きもある。だが過去3カ月の平均は22万1000人増と、労働市場の回復を維持するのに十分な水準にみえる。
また8月の雇用統計は、その後の改定で上方修正される傾向がある。
先物相場では、9月の利上げ予想確率は約20%と、統計発表直前の30%から低下。金融市場が動揺する以前は50%超の確率を織り込んでいた。
ジェフリーズの短期金融市場エコノミスト、トーマス・シモンズ氏は「FRBに利上げを思いとどまらせているのはインフレだ。その点において、雇用統計はFRBに何ら証拠を提供しなかった」と指摘。
その上で「FRBが9月に利上げ開始を決定するかどうかは、会合までに商品市場がどう反応するかにかかっている」とし、「商品市場が安定すれば、(利上げの)可能性はある」と話した。2015/09/05 05:34 ロイター
今回は、市場の予想を下回った数値もあったようですが、失業率自体は5.1%まで下落しています。
実体経済は強い、と言えるのではないでしょうかね。
9月に利上げ、されると良いですね〜
◆ほくほくの資産運用方法