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2015年12月18日

イギリスの失業率は7年ぶりの低水準だそうです

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【昨日のアクセス数No.1記事】

  ◆【御朱印】 法隆寺 (斑鳩寺) @奈良県

世界遺産『法隆寺地域の仏教建造物』。
日本で初めて、1993年に世界遺産登録された文化財です。
それもあってか、法隆寺の御朱印はとても充実していて楽しいですよ〜

こんにちは、ほくほくです。

イギリスも引き続き調子が良いようです。

英失業率7年ぶり低水準、賃金上昇鈍く利上げ遠のく

英国立統計局(ONS)が16日に発表した8─10月の失業率(ILO方式)は5.2%となり、予想(5.3%)を下回る7年ぶり低水準だった。

5―7月の5.5%から改善し、順調な雇用創出を映した。

一方、賃金上昇率(ボーナス含む)は2.4%と、今年前半以来の低い伸びとなった。予想の2.5%も下回った。

賃金上昇にもかかわらず、11月の英消費者物価指数(CPI)は前年比0.1%上昇と引き続きゼロに近い低水準であり、イングランド銀行(英中央銀行、BOE)が示してきた利上げを急がない理由が今回明確に表れたことになる。

ボーナスを除いた週間平均賃金は2.0%上昇にとどまり、2月以来の低い伸び。市場予想の2.3%も下回った。

10月単月での週間平均賃金上昇率は1.7%と、1月以来の低水準だった。

賃金の伸びが予想を下回ったことで、BOEの約7年ぶりの利上げがさらに遅れるとの見方も出ている。

雇用が順調に伸び失業率が予想を上回る改善を示したことと矛盾する結果となり、BOEの金融政策運営を難しくしている。

スコシア銀行のエコノミスト、アラン・クラーク氏は顧客に対し「英経済は堅調で、雇用も改善している。だが賃金上昇が見られない」と指摘。「関係者と最近話をしたが、際立っていたのは、インフレ率はゼロに近く、雇用主は賃金を上げる必要を感じていなかったことだ」と述べた。

BNPパリバのエコノミスト、ドミニク・ブライアント氏は、賃金上昇率の鈍化により来年5月に利上げを開始しない可能性があるとの見方を示した。
2015/12/16 22:08 ロイター

それでも、なかなか利上げには踏み切らないようですね。

来年、アメリカは断続的に利上げしていくようですので、その動向次第になるでしょうか。

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それでは、本日のFX運用成績です。

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本日の収入は 1,599 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 2,463,443 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(6,747,815円)
+スワップ(64,628円)
+出金額合計(491,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(3,840,000円)

昨日のアメリカの利上げ以降、利益を得やすくなっています。
やっぱり相場はこれぐらい動いてくれないと、ですね。

今週も1週間、お疲れ様でした。

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posted by o(^0^)o ほくほく at 14:40 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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