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◆【御朱印帳】 日光二荒山神社 (中宮祠) @栃木県
奥日光の中禅寺湖畔にある、日光二荒山神社中宮祠の御朱印帳です。
木でできた珍しい御朱印帳。
日本百名山の一つ、男体山の登山口にもなっている神社なので、近くまで行った時は是非参拝してみて下さい。
こんにちは、ほくほくです。
今月アメリカが利上げをしましたが、日本はまだまだずっと利上げしない雰囲気ですね。
日銀が国債年限長期化など政策微修正、投信拡充「政権サポートでない」
日銀は18日の金融政策決定会合で、年間80兆円の国債買い入れを柱とする従来の「量的・質的緩和(QQE)」は維持しつつ、保有国債の年限長期化や、新たなETF(上場投資信託)買い入れ枠の導入など政策の微修正パッケージを打ち出した。国債買い入れの限界論を払拭し、長期の政策継続や一段の追加緩和実現を可能にするのが狙い。 黒田東彦総裁は、経済・物価が下振れれば「思い切ったこと(追加緩和)をやる」と述べた。
日銀はQQEで年間3兆円のETF(上場投資信託)を買い入れているが、今回新たに設備・人材投資に積極的な企業の株式を対象としたETF(当初はJPX日経400連動ETF)を年間3000億円買い入れる枠を来年4月に新設する。
日銀は、バブル崩壊後の局面で買い入れた銀行保有株を来年4月以降に売却し始める予定だが、その売却額(年3000億円)に見合う規模となっている。
設備・人材投資に積極的な企業を支援するかたちの新たなETF購入は「安倍(晋三)内閣が進める成長力強化や官民対話と平仄(ひょうそく)が合っているが、政権のサポートではない」と説明した。
<「追加緩和でない」、やる時は「思い切って」>
国債の年限長期化は、これまでよりも長い年限の国債金利を押しつぶすため、事実上の緩和強化となる。
しかし、総裁は今回の措置について、経済や物価が日銀の想定より「下振れるリスクの顕在化に対応したものでない」として「追加緩和ではない」と強調。国債など「資産買い入れの円滑化と緩和効果の浸透のための措置」だと説明した。
すでに日銀は国債の発行総数の3割を買い入れており、債券市場では現行のQQEがいずれ限界を迎えるとの見方も強い。黒田総裁は、従来は残存期間の上限に近づくと買い入れが行き詰るとの思惑を呼んでいたため、今回「予防的、予備的に(延長が)望ましいと判断した」 と説明した。
今回の日銀発表後、為替・株式市場は大きく乱高下し、株式市場は結果的に大幅な安値引けとなり、市場では「戦力の逐次投入」回避を掲げてきた黒田日銀の変節との見方も広がった。
黒田総裁は「追加緩和しなければならない時は、当然思い切ったことをやる」と力説。今回の措置は、緩和長期化やさらなる追加緩和に備えた措置との趣旨を説明した。
<消費増税は「政府が決めること」>
1バレル30ドル台で推移する原油価格は、日銀の物価見通しの前提(50ドルから65ドルに上昇)を大幅に下回り、2%目標達成に黄信号がともっているが、総裁は原油価格について、次回物価見通しを作る「1月にならないと分からない」と答えた。
また、12月の日銀短観が示した企業の物価見通しは、9月の前回調査よりも下方修正されているものの、企業や家計の物価観・インフレ期待が「今の時点で大きく下方に振れているということはない」と述べた。
冬のボーナスや来年の賃上げについては「2%の物価上昇に不可欠」として、注視する姿勢を強調した。
専修大の野口旭教授など安倍首相に近い経済学者が2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げの前提条件として、物価2%達成を掲げている点に関する質問では「消費増税は政府・国会で決めること」とコメントを控えた。
<市場、政策継続の厳しさ感じ取る>
今回の措置について、市場関係者の見方は分かれている。そもそも黒田日銀が微修正を含む何らかの政策変更を行って株価が下落したのは、今回が初めて。黒田日銀の「不敗神話」に影響が出る可能性もありそうだ。
SMBCフレンド証券・チーフマーケットエコノミスト、岩下真理氏は「物価2%達成が極めて厳しくなった場合、追加緩和を全くやらないわけではないと受け止めることもでき、カードを残した感じだ」と評価する。
一方、松井証券・シニアマーケットアナリスト、窪田朋一郎氏は、今回の措置で「市場はQQE実行の厳しさを感じ取り、次のカードへの期待感が削がれてしまった。マーケットが崩れた場合には追加緩和に動くだろうが、その効果に対する判断は難しい」と懸念している。2015/12/18 19:22 ロイター
いいぞいいぞ〜。
日銀には、金利は低いままで維持してほしいですね。
その方が、外貨投資でスワップを稼げるので。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績をご報告します。
本日の収入は 695 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,464,742 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,748,825円) +スワップ(64,917円) +出金額合計(491,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,840,000円) |
今日も少し利益が出てくれました。
さて、年末ということで、この時期AppleのiTunes Connectでは、アプリのリリース申請を受け付けなくなっています。
去年はちょうどこの時期に、iPhoneアプリ『御朱印マップ』の初めてのリリース申請を行いました。
今年は今、次のバージョンのリリース申請を行っているところです。
来年早々にはリリースできると思いますので、どうぞお楽しみに。
◆ほくほくの資産運用方法