【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 薬師寺 @奈良県
奈良県の有名な薬師寺の御朱印記事です。
世界遺産の一つでもありますね。
ここの御朱印が大のお気に入りで、iPhoneアプリ『御朱印マップ』の起動画面にもしています。
こんにちは、ほくほくです。
2016年最初の週が終わりました。
今週は、戦後初の日経5連続落とのこと。
原因は中国経済の先行き不安と中東情勢だそうです。
そんな中、o(^0^)o ほくほくポートフォリオの利益は5,086円でした。
【先週末】
その結果、現在までの獲得利益はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 2,471,854 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,752,157円) +スワップ(66,697円) +出金額合計(493,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,840,000円) |
今年は、獲得利益300万円を突破したいですね!
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、為替相場の方も荒れていますが、昨日はアメリカの雇用統計発表がありました。
米雇用統計:識者はこうみる
米労働省が発表した12月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が29万2000人増と、市場予想の20万人増を上回る大幅な伸びとなった。
市場関係者のコメントは以下の通り。
●経済の底堅さ鮮明、3月利上げ見送りか
<フェデレーテッド・インベスターズの首席株式ストラテジスト、フィル・オーランド氏>
非常に満足している。内訳にも弱さは見当たらない。中国不安にも関わらず、米経済がなお堅調なことは市場にとり強材料だ。
3月の利上げが焦点となるが、米連邦準備理事会(FRB)は、中国を起点とするボラティリティー増大を理由に利上げを見送った昨年9月と同様の判断を下す可能性がある。
今週発表されたISMサービス指標や自動車販売、新規失業保険申請件数やADP全米雇用報告を含む雇用指標はいずれも好調だった。中国をめぐる懸念で国際金融市場が動揺する中でも、米経済は比較的底堅さを維持しているとあらためて認識させられる。雇用統計はこれを裏付ける内容だ。
●3月含む年内4度の利上げ後押し
<オッペンハイマーファンズの最高投資責任者(CIO)、クリシュナ・メマニ氏>
米連邦準備理事会(FRB)による3月の利上げを確実に後押しする内容だ。年内4度の利上げを思いとどまらせるものは何もない。
少なくとも雇用面で失速の兆しはない。中国、および世界経済の減速懸念を和らげるが、現実は違う。中国株市場のパフォーマンスが世界経済の動向を反映しているわけではない。中国株のボラティリティーにもかかわらず、世界経済の成長は比較的安定している。
●中国だけ注視すべきでないと再認識
<エドワード・ジョーンズの投資ストラテジスト、ケイト・ワーン氏>
12月分が力強いだけでなく、過去分の上方修正もあり、非常に素晴らしい内容だ。米経済が引き続き堅調を維持していることをあらためて示した。成長見通しを大きく変えるものではないが、最近出ていた景気減速の兆しをめぐる懸念を和らげる。
中国はリスクであり、ボラティリティーを増加させる要因だが、世界には中国だけでなく、それ以外にも目を向けるべきものがあるということを投資家に再認識させるだろう。2016/01/09 00:55 ロイター
アメリカの景気は今、かなり良いみたいですね。
12月の利上げの影響がこれから見定められますが、しばらくは利上げ基調が続きそう。
ただし、昨年8月にもありましたが、中国が人民元の切り下げなどをしてしまうと、相場がまた一気に荒れます。
中国の相場は、いろいろイビツなところがありますから、それが市場圧力で解けてしまうと他にもインパクトがあります。
そういった動きも、逆に楽しめるように、うまくポジションを組んでいきましょう。
◆ほくほくの資産運用方法