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◆【御朱印帳】 東寺 @京都府
世界遺産『古都京都の文化財』の東寺の御朱印帳です。
これは、見た瞬間、図柄がかなり気に入ってしまい、即購入してしまいました(汗)
こんにちは、ほくほくです。
今日はまず、先週発表されたイギリスの政策金利を見てみましょう。
英中銀、政策金利据え置き 議事要旨は想定よりハト派色薄く
イングランド銀行(英中央銀行)は14日、市場の予想通り、政策金利を6カ月連続で0.50%に据え置き、資産買い入れ枠も3750億ポンドに据え置いた。
中銀が公表した金融政策委員会の議事要旨によると、委員会は8対1で政策金利の据え置きを決定した。
マカファーティー委員が0.75%への利上げを主張した。
英中銀は、年明けごろの国内経済成長率が、従来の想定よりやや鈍化するものの、原油安で今後の成長を後押しする可能性もあると指摘した。
議事要旨は「足元の原油安は短期的に世界のインフレを抑制するが、差し引きでみると、英国や主要貿易相手国の支出を後押ししていく」と指摘。「より抑制された目先の活動成長見通しが、インフレ圧力の低下を示すのかは不透明」とした。
発表を受け、ポンドはドルやユーロに対して上昇した。
一部の投資家は、利上げ開始を先送りする方針を明確に示す内容を期待していた。ところが、議事要旨は予想ほどハト派色が強くないと受け止められた。
委員らはおおむね年明けの市場変動に懸念を示さなかったとみられ、先月の米利上げへの米国株式市場の冷静な反応を歓迎した。
米利上げに英中銀もすぐに追随する公算が大きいと、かつてはみられていた。しかし、中国で再び金融混乱が生じ、年初の世界株式市場が急落、英経済のぜい弱性を示す兆候も出たため、こうした見方は後退した。
経済ビジネス・リサーチ・センター(CEBR)のディレクター、スコット・コーフ氏は「米利上げは時期尚早だった。英中銀は金融政策の引き締めでこうした判断を回避したいと考えるだろう」と話した。
キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、ポール・ホーリングスワース氏は「利上げ後ずれの可能性は確実に高まっているが、市場予想よりはかなり早い段階で年内に利上げを行うとの見方を変えていない」と語った。
ロイターが過去1週間に行ったエコノミスト調査では、利上げ開始の予想時期が今年第3・四半期との回答が大半を占めた。前回調査時の第2・四半期より後ずれした。2016/01/15 00:53 ロイター
最近景気が良いイギリスですが、今回も利上げはしませんでした。
今は中国起因でマーケットが荒れているのと、あとは利上げしたアメリカの動向を見ようというところでしょうかね。
早く、どんどん利上げされていくような景気になってほしいものですね。
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さて、それでは本日のFX運用成績です。
本日の収入は 3,765 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,485,487 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,814,708円) +スワップ(67,779円) +出金額合計(493,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,890,000円) |
荒れた相場の恩恵を受けています。
相場が動く時、利益獲得のチャンスが広がりますね。
さてさて、iPhoneアプリ『御朱印マップ』のカスタマイズ作業を続けていますが・・・
ようやく次のリリースの目途がつきました。
先週末は忙しかったです〜(汗)
でも、結構お気に入りの機能も付くので、どうぞお楽しみに。
◆ほくほくの資産運用方法