【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印マップ】 神仏霊場巡拝の道(1) @近畿地方
152の札所から成る近畿地方の霊場、神仏霊場巡拝の道。
その札所をGoogleマップにポイントしたものです。
以前からこうやってGoogleマップを公開していたのですが、おととしぐらいからしばらくGoogleマイマップが使えなくなったので、iPhoneアプリ『御朱印マップ』を作りました。
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは1,710円の利益となりました。
【先週末】
その結果、現在までの獲得利益はご覧のようになっています。
◆ 現在の獲得利益 = 2,602,260 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(7,054,448円) +スワップ(77,812円) +出金額合計(520,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(4,050,000円) |
今週は、GWの影響もあってか、あまり利益は出ませんでした。
来週はどうなるでしょうか。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、先週はEUのGDPも発表されていたので、ここで見ておきましょう。
ユーロ圏1〜3月のGDP、年率2.2%増に回復
欧州連合(EU)統計局が29日発表した2016年1〜3月期のユーロ圏の域内総生産(GDP)は物価の影響を除いた実質で前期比0.6%増えた。EU統計局によると年率換算では2.2%増。金融市場が動揺する中、回復基調を保った。ただ4月の消費者物価は再び下落に転じ、先行きには「政治リスク」も目立ってきた。
EU統計局はGDPの速報値を今回から前倒しした。従来は期末から約45日だったのに対し、約30日へ短縮。米国のGDP速報値と公表時期をそろえる狙いだ。12〜15年のデータを検証したところ、前倒しによる成長率の誤差は0.1ポイント未満だったという。日本は1〜3月期のGDPを5月18日に公表する。
ユーロ圏の成長率は13年4〜6月期以降、丸3年にわたりプラス成長が続く。1〜3月期は世界の金融市場の動揺に加え、中国経済の減速が鮮明になるなど厳しい環境だったが成長率は15年10〜12月期(年率1.3%)に比べ加速した。改善が続く雇用が下支えした。同日公表した3月の失業率は10.2%と約4年半ぶりの水準まで改善。底堅い雇用が消費など内需の強さを支えている。
ただ物価は欧州中央銀行(ECB)が異例の量的緩和を実施しているにもかかわらず低迷が続く。同日公表の4月のユーロ圏の消費者物価指数は前年同月比0.2%低下。デフレ圧力の根強さを映した。物価の基調の判断に使う「エネルギーと食品、酒・たばこを除く指数」も1%未満で低迷。ECBが目標とする2%程度の物価上昇率には大きく届いていない。
4月以降の景気動向にも不安がのぞく。独Ifo経済研究所が25日公表した4月の独企業景況感指数は予想に反して悪化した。ドイツ連邦銀行(中央銀行)も18日、4〜6月期は成長鈍化するとの見通しを表明。ユーロ圏のけん引役の独景気が勢いを失いつつある。
4〜6月期の欧州景気には「政治リスク」も影を落とす。金融支援中のギリシャを巡って改革の進捗状況を点検する第1次評価を巡る交渉が難航中。ユーロ圏は5月9日に臨時財務相会合を開く。合意を持ち越せば7月の大型返済を控え、再びギリシャ危機が再燃するリスクが出ている。
6月23日には英国のEU離脱の是非を問う国民投票が控える。イングランド銀行(中銀)は国民投票に向け企業が新規投資などを先送りし、景気に水を差すと懸念する。
高成長でユーロ圏景気をけん引してきたスペインも政治混迷で6月に再選挙となる見通し。失業率の改善など改革が遅れる懸念が強まっている。2016/04/29 18:13 ロイター
まだまだ予断を許さないEUの経済情勢ですが、失業率と共に、徐々に改善していますね。
今後が楽しみです。
ところで、円高が進んでいますね〜
ドル円も106円台ですし、豪ドルは78円台に突入しました。
円高になると、輸入財の価格が低下します。
そうすると、日銀が掲げるインフレ目標の到達がまた遠くなりそうな・・・
日銀はまだまだ低金利維持しそう。
そうすると、外貨投資のうまみが増しますね。
それでは、良い週末を。
◆ほくほくの資産運用方法