【昨日のアクセス数No.1記事】
◆イギリス、EU離脱可否の国民投票中!
イギリスがEUを離脱するという、歴史的節目の国民投票。
大きな相場変動を伴って、本日結論が出ました。
こんにちは、ほくほくです。
昨日のアクセス数No.1になった記事。
本日、その結果が出ました。
イギリス「EU離脱」国民投票で過半数 日本は急激な円高・株安
イギリスの選挙管理委員会は6月24日午後3時すぎ、「離脱」票が51.9%を獲得したと発表した。BBCが伝えた。
1958年の発足以来、EUから離脱する国が出るのは初めて。
EU残留を訴えていたイギリスのキャメロン首相は、結果を受けて記者会見し「この国には新しいリーダーシップが必要だ」と述べ、10月の保守党大会までに辞任する意向を示した。
日本経済新聞によると、24日の東京株式市場は、日経平均株価が急落。前日比1286円33銭安の1万4952円02銭で取引を終えた。下げ幅は2000年4月17日以来、約16年2カ月ぶり。
東京外国為替市場の円相場は一時、1ドル=99円台まで値上がりした。
麻生太郎副総理兼財務・金融大臣は記者会見で「金融市場の急激な動きが与える影響は極めて憂慮している。足元の金融市場は極めて神経質な動き。継続しないように中止し、必要な時には適切な対応をとる。外貨の流動性の額については日銀が各国中央銀と結んでいる通貨スワップなどを活用し、対応する」と述べた。日銀の黒田東彦総裁は「国際金融市場に与える影響を注視していく」とのコメントを発表した。
イギリスでは6月23日(現地時間)にEU(ヨーロッパ連合)からの離脱の賛否を問う国民投票が実施され、各地で開票作業が進められている。
今回の国民投票では、EUへの巨額の財政負担や移民問題・難民支援の負担などが背景となった。事前の世論調査では残留・離脱とも支持が拮抗し、大接戦となっていた。2016/06/24 09:48 THE HUFFINGTON POST
そうですか・・・ついにEUから離脱ですか。
ギリシャのように、財政赤字を隠してEUに加盟し、その後ドイツやイギリスなどの優良国の負担になった経緯もありますもんね。
ただ、ほんの数年前までは、イギリスも景気が悪かったのですが・・・
でもある意味、通貨も統合していなかったイギリスの離脱は、必然だったのかもしれませんね。
さてこれで、イギリスは単独での活動ができますが、残されたEUの方がどうなるか、です。
うまく事が運んでくれると良いですね。
EUは、戦争以外で国と国が結合する珍しい例。
初めての取り組みということもあるので、こういうこともあります。
それでもめげずに頑張ってほしいですね!
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それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 13,590 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,649,252 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(7,193,278円) +スワップ(82,974円) +出金額合計(523,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(4,150,000円) |
いつもより1ケタ多く儲かりました。
相場が動くともうかります、o(^0^)o ほくほくFX。
今後は、EUの方で様々な動きがありそうで、ユーロからは目が離せません。
楽しみです。
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