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◆【御朱印】 朝日山 平等院 鳳凰堂 @京都府
世界遺産『古都京都の文化財』の平等院。
ほくほくが初めて御朱印を頂いたお寺です。
ここから、ほくほくの御朱印趣味が始まりました。
そして今や、iPhoneアプリ『御朱印マップ』を作ったりしています。
こんにちは、ほくほくです。
イギリスの国民投票以降、円高安定している為替相場。
その少し前ですが、今月の金融政策決定会合で、日銀はやはり金利を維持しました。
日銀、金融政策の現状維持を決定
日銀は15〜16日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を賛成多数で決めた。マネタリーベース(資金供給量)を年80兆円に相当するペースで増やし、日銀の当座預金の一部にマイナス0.10%の金利を付与するマイナス金利付き量的・質的金融緩和を続ける。反対したのは資金供給量については木内登英審議委員、金利については佐藤健裕委員と木内委員の2人。
木内委員はマネタリーベースと長期国債保有残高を共に年間45兆円ペースで増加させるとの議案を提出したが反対多数で否決された。
国内景気は「輸出・生産面に鈍さがみられるものの、緩やかな回復を続けている」との見方を示した。個別の景気判断では住宅投資について「再び持ち直している」とした。前回(4月末時点)は「このところ持ち直しが一服している」だった。経済全体の先行きは「基調として緩やかに拡大していく」との見方を維持した。消費者物価(生鮮食品を除く)の前年比は「当面小幅のマイナスないし0%程度で推移するとみられるが、物価の基調は着実に高まり、2%に向けて上昇率を高めていく」との見方を示した。
金融政策運営では、2%の物価安定目標を「安定的に持続するために必要な時点まで」マイナス金利付き量的・質的金融緩和を続けるとした。さらに「経済・物価のリスク要因を点検し、必要な場合には『量』・『質』・『金利』の3つの次元で追加的な金融緩和措置を講じる」と4月の前回会合の表現を繰り返した。2016/06/16 11:51 日本経済新聞
イギリスのEU離脱で円高が進み、日銀はますます動きづらい状況に陥りました。
もしかしたら、さらなる利下げがあるかもしれません。
それはともかく、先の読めない相場において、先の読める情報というのはありがたい物。
日銀は当面利上げしないという前提があれば、外貨買いがやりやすくなりますね。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 1,766 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,652,724 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(7,196,359円) +スワップ(83,365円) +出金額合計(523,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(4,150,000円) |
しっかりと利益が出ました。
円高に進んだ今は、買いポジを仕込みやすい状況。
ただし、無理をしてリスクを高めてしまうとロスカットになったりするので、無理のない範囲で投資したいと思います。
さて、明日で6月も終わりですね。
7月はどんな相場になるでしょうか。
◆ほくほくの資産運用方法