#清水観音堂 #寺 #上野公園 #東京都 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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【昨日のアクセス数No.1記事】
◆御朱印◆御朱印帳
昨日のアクセス数No.1は、記事というより、御朱印帳画像を格納したカテゴリでした。
わかります!
御朱印集めをしていると、綺麗な御朱印帳が欲しくなりますもんね〜
ほくほくも、いろいろ探しながら入手しています。
こんにちは、ほくほくです。
相変わらず強気なトランプ大統領。
その背景には、好調なアメリカ景気があります。
なんだか「アベノミクス」で押している日本の政治と重なりますね。
そんなアメリカ経済、雇用の方も好調です。
米雇用統計:識者はこうみる
7月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が20万9000人増と、市場予想の18万3000人増を上回る伸びとなった。賃金も5カ月ぶりの大幅増となり、労働市場の引き締まりを示唆した。
市場関係者のコメントは以下の通り。
●米雇用統計悪くはないが、日経平均上値は2万0100円
<SMBCフレンド証券 チーフストラテジスト 松野利彦氏>
7月の米雇用統計は悪くはないが、とても良いかと言われればそうではない。平均時給は前月とほぼ横ばいだ。
非農業部門雇用者数は20万9000人増と、市場予想の18万3000人増を上回る伸びとなったが、これまでの米金融当局の金融政策に対する考え方を大きく変えるものではない。CMEグループのフェドウオッチツールを見る限りでは、連邦準備理事会(FRB)による12月の利上げをマーケットはまだ織り込みきれていない。
今回の雇用統計を受けてダウが過去最高値を更新したことは日本株にとっては一番ポジティブで、為替も若干円安に振れている。ただ、雇用統計だけでなくコーンNEC委員長の法人税引き下げ発言の影響もある。
日経平均の上値はきょうは2万0100円といったところだろう。取引時間中に円安が進めばもっと上を目指せるが、夏休みで国内外ともに市場参加者が少なくなる時期。よほどの材料が出ない限り、為替の支援は見込めない。
●FRBは9月にバランスシート縮小着手
<キャンター・フィッツジェラルドの金利ストラテジスト、ジャスティン・レデラー氏>
広範にわたり堅調な結果となった。時間当たり賃金は予想に沿ったものだった。
今回の結果は米連邦準備理事会(FRB)が9月にバランスシートの縮小に着手する方針を変えるものではなかった。次回利上げはその先の12月になる。
●バランスシート縮小・年内あと1回の利上げ軌道から外れず
<ウエルス・ファーゴ・ファンズ・マネジメントのシニア投資ストラテジスト、ブライアン・ジェイコブセン氏>
7月の雇用者数が予想を上回っただけでなく、これまで月の分も差し引きで上方修正された。
時間当たりの平均賃金前年比での伸びは2.5%増と前月から横ばいとなったが、少なくとも伸びは縮小はしなかった。
米連邦準備理事会(FRB)はバランスシート縮小に着手し、年内にあと1回の利上げを実施すると見られているが、今回の堅調な雇用統計とドル安が相まってこうした方針が変更される理由は見当たらない。
●賃金の理想は3.5%増、12月利上げ見込む
<ダン&ブラッドストリートのエコノミスト、ボディ・ガングリ氏>
足元雇用は拡大していることがうかがえ、統計は底堅く基調的な内容といえる。時間当たり賃金は前年比の伸びが2.5%だった。理想は賃金がさらに伸び、米連邦準備理事会(FRB)が快適とみなす3.5%に近づくことだが、だからといってFRBは今回の内容を過度に弱いなどとは判断しないはずだ。物価には間違いなく一定の上方圧力がかかっており、統計は金融政策の正常化の流れを阻害するほど弱いものではない。したがってわれわれは依然12月の利上げを予想する。
●低賃金の雇用増が平均賃金下押し
<シュワブ金融調査センター(ニューヨーク)の首席債券ストラテジスト、キャシー・ジョーンズ氏>
賃金が7月に伸びたのはよかったが、依然として中途半端な伸びにとどまっている。労働参加率はやや上昇した。統計は非常に底堅かったとはいえ、利上げ回数が年内あと1回との市場の予想は変わらないだろう。賃金に関しては、低賃金の雇用が増えることで、平均賃金を下押ししている点が問題といえる。
●賃金増鈍さ謎、引き締め継続にリスクも
<ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの首席投資ストラテジスト、マイケル・アローン氏>
非農業部門雇用者数、民間部門雇用者数ともに力強い数字で、雇用増の裾野も幅広い。
だが労働市場がここまで引き締まっているにもかかわらず、賃金増のペースが前年比で2%台で低迷している謎は解消されていない。
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は労働専門のエコノミストで、フィッシャー副議長も議長とそう遠くはない。正副議長ともにフィリップ曲線の理論を、献身的にとは言わないまでも、尊重している。この理論に従えば、失業率が4.3%まで下がれば、賃金は上昇すると考えられる。議長らは賃金増の鈍さに当惑しつつも、この理論が金融政策の引き締めを続ける自信にもなっている。学んできた知識に照らし合わせると、雇用がここまで改善すれば、ある時点で賃金増ペースが加速すると示唆されているからだ。
FRBがこのまま引き締めを継続し、インフレが想定通りに加速しなければ興味深い。そのリスクが向かう先は市場となるかもしれない。2017/08/07 11:01 ロイター
今回発表された7月の失業率は4.3%。
アメリカとしてはかなり低い数値です。
そこで気になって、アメリカの失業率の過去最低値を調べてみました。
近年の失業率では、2000年の失業率3.97%というのが過去最低のようです。
4%を切ったら過去最低なので、現在はその水準に近づきつつあります。
すごいですね。
ちなみに日本の失業率は現在2.8%。
主要国の中ではダントツの低さです。
そこで過去最低値を調べてみると・・・
1980年の2.02%というのが見つかりました。
日本は現在、すでに雇用が逼迫している状態。
オリンピックまでは、まだまだ改善しそうですね。
過去最低値まで行けるでしょうか。
楽しみです。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績をご報告します。
本日の収入は 1,595 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,984,890 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(8,259,947円) +スワップ(130,943円) +出金額合計(594,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(5,000,000円) |
今日もしっかりとした利益。
ありがたいことです。
今日からお盆休み明けで働いている方もいらっしゃいますね。
週末まであと少しなので頑張りましょう。
それではまた明日!