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こんにちは、ほくほくです。
EUが、徐々に力強い経済指標を出してきています。
ユーロ圏経済、2%台の成長を維持 7〜9月期年率
景況には明るさ、賃金上昇は鈍いまま
欧州連合(EU)統計局が31日発表した2017年7〜9月期のユーロ圏の域内総生産(GDP)の速報値は、物価変動を差し引いた実質で前期比0.6%増、年率換算で同2.4%増だった。4〜6月期(年率2.6%)から伸び率はやや鈍ったが、1%程度とされる潜在成長率を上回るペースは保った。域内の景況感指数が16年半ぶりの高水準となるなど域内景気は10月以降、明るさが広がっている。
市場参加者のほぼ事前予想通りとなった。ユーロ圏の成長率は13年4〜6月期以降、18四半期連続でプラスを維持。速報値ではGDPの内訳は公表されないが、底堅い雇用情勢がGDPの5割強を占める個人消費を下支えしたとみられる。同時に発表したユーロ圏の9月の失業率(19カ国ベース)は8.9%と8年8カ月ぶりの低水準を記録した。
「ドイツ企業の景況感はかつてなく良好だ」。ドイツ商工会議所(DIHK)が10月19日公表した経済調査は、ユーロ圏経済の主力エンジンである独経済の好調ぶりを改めて裏付けた。2万7000社を対象にした同調査では、足元の景況感を「良好」と答えた企業が全体の51%に達し、過去最高水準を記録した。
景気を巡る企業や消費者の景況感の明るさは独にとどまらず、ユーロ圏全域に広がる。EUの欧州委員会が30日公表した10月の景況感指数(ESI)は01年1月以来、約16年半ぶりの高水準を記録した。同指数は企業と消費者の心理の強さを総合的に示す。
景気が明るさを保つ一方、物価上昇の勢いはまだ鈍い。31日公表した10月のユーロ圏の消費者物価指数の上昇率(速報値)は前年同月比1.4%と、1%台半ばの低い伸びが続いた。
物価の基調を判断するうえで欧州中央銀行(ECB)が重視する「エネルギーと食品、酒・たばこを除く指数(コア指数)」はさらに深刻で、前年同月比0.9%と5月以来、5カ月ぶりに1%を下回った。ECBが政策目標に掲げる「2%未満で、その近辺」からはさらに離れた。
物価目標の安定的な達成へカギを握るのが、低迷する賃金上昇率の回復だ。しかしユーロ圏全体の失業率が改善する一方で賃金は勢いを欠く。ECBは9月に出した事務局の経済見通しで、17年のユーロ圏の賃金上昇率見通しを1.7%から1.5%へ下方修正した。
議事要旨によると、9月の理事会では賃金の先行きの下振れリスクを議論。賃金交渉で「賃金以外の項目が優先されている可能性」が理由として指摘された。
ドイツでは同国最大の産別労組IGメタルが18年の賃金交渉で「年6%」という賃上げを求めているが、実現性は低いとの見方がほとんどだ。大幅な労働時間短縮を認める制度の要求を優先しているという。失業率が東西ドイツの統一後最低水準で推移し、ほぼ「完全雇用」といわれるドイツでさえ、賃金上昇率の回復への道は厳しい。
なかなか上がらない賃金にECBも腐心する。26日の理事会では量的金融緩和策の縮小へカジを切ったが、量的緩和の終了は急がない姿勢を強調した。ドラギ総裁は記者会見で終了時期に関する言質を一切与えず、声明文では18年9月まで延長した国債など資産購入の期限を「再延長」する選択肢も書き込んだ。
ユーロ圏景気は当面、堅調に推移しそうだ。だが混迷するスペイン北東部カタルーニャ州の独立問題や、交渉が停滞する英国のEU離脱問題などリスク要因もはらむ。2017/10/31 20:00 日本経済新聞
景気が良く、EUからの離脱を決めたイギリスは、ついにリーマンショック以降初めての利上げを行いました。
切り離されたEUでしたが、徐々に景気を回復させているようで一安心。
今後のユーロ投資が楽しみになりますね。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績をご報告します。
本日の収入は 77 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 3,040,444 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(8,443,666円) +スワップ(142,778円) +出金額合計(604,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(5,150,000円) |
今日は少しの利益でした。
天気の良いお休みでしたもんね〜
相場を忘れて、公園で秋の陽射しを楽しんできました。
今年もあと2ヵ月。
楽しみながら、資産運用でも少しずつ利益を積み重ねていきます。