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雇用統計10/1(火)10/4(金)10/17(木)
政策金利10/31(木)10/17(木)10/9(水)
GDP10/30(水)
前月以前の経済指標スケジュールはこちら

2022年01月12日

アメリカの雇用統計はさらに改善

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  ◆【御朱印】 賀茂別雷神社 (上賀茂神社) @京都府

世界遺産の上賀茂神社の御朱印です。
なんというか、京都もここまで奥に行くと、少しレアな体験として記憶に残ります。

こんにちは、ほくほくです。

アメリカの利上げ観測が高まっていますね。

米雇用統計:失業率3.9%に低下、賃金急増−利上げ圧力強まる

昨年12月の米雇用統計で失業率は4%を下回り、賃金の伸びは前月比で加速した。雇用者数の伸びは期待外れだったが、労働市場のタイトな状況をうかがわせ、早ければ3月の米利上げを後押しする可能性がある。

今回の雇用の数字は、労働需要はなお堅調ながらも育児関連の問題やウイルスを巡る不安、貯蓄増加といった昨秋を通じて雇用を抑制してきた要因が昨年遅い時期まで続いたことを示唆している。ここ最近の新型コロナ感染拡大の主因となっているオミクロン変異株は状況をさらに複雑にし、2022年早期の雇用拡ペースにリスクをもたらしている。

米雇用統計は失業率に関わる家計調査、および雇用者数の基礎資料となる事業所調査の2つで構成されている。

求人情報サイト、インディードの経済調査ディレクター、ニック・バンカー氏は「労働市場が回復しつつあるという点で、今回の両調査は一致している」と指摘。「相違は、どの程度速いペースでそれが起こっているのかということだけだ」と述べた。

平均時給は予想を上回る伸びを示し、前月比で0.6%増。昨年4月以来の大幅な伸びに一致した。前年同月比では4.7%増。こうした伸びの多くはインフレ急伸で損なわれているが、持続的な賃金増加は人員の確保に向け雇用主が報酬を増やすことに意欲的なことを浮き彫りにしている。

インフレが加速する中での失業率低下や賃金の伸び加速は、より速いペースでの金融政策引き締めを正当化する可能性がある。
2022/01/07 22:40 Bloomberg

早ければ3月の利上げ、なのだそうです。
楽しみです。

利上げは、金融引き締め策です。
よって、経済を減速させる効果があります。

そのため、NYダウが下がったりもしていますが・・・

そもそも金融引き締めをする理由は、経済が過熱していると判断されるからです。
経済瀬長を適正な水準に維持する目的で行われます。
なので、金融引き締めが行われるからと言って、過剰に反応する必要はないと思います。

利上げすると、投資対象としての米ドルにメリットが出ますしね。
景気が減速した場合、再度利下げする余裕も生まれます。
この辺が、すでに金利を下げる余地がない日本やEUとの違いです。

ということで、個人的にはアメリカの利上げは大歓迎です。
そして、日本が低金利を維持することも大歓迎です。FXのスワップ的に。

20220112_fx.jpg

本日の収入は 1,241 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 3,988,004 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(11,717,916円)
+スワップ(224,088円)
+出金額合計(796,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(7,750,000円)

今日もしっかり利益が出てくれました。

2022年が始まり、徐々に日常が戻りつつありますね。
お正月気分がなかなか抜けないほくほくですが、今週をこなせば日常に戻れそうな気がしています(笑)
マイペースで頑張りましょう!

posted by o(^0^)o ほくほく at 19:20 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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