2022年12月21日

日銀の変動許容幅拡大とオーストラリアの雇用統計

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こんにちは、ほくほくです。

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為替相場が、一気に円高に向かいましたね。
米ドルは138円近辺から、一気に一時130円台まで下落しました。

原因はこれです。

長期金利の上限0.5%に、黒田総裁「利上げではない」

日銀は19〜20日に開いた金融政策決定会合で、大規模緩和を修正する方針を決めた。従来0.25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を0.5%に拡大する。20日から適用する。黒田東彦総裁は記者会見で「市場機能の改善をはかる」と修正理由を説明した。

事実上の利上げとなる決定で、市場では長期金利が急上昇した。外国為替市場では円高が進んだ。

歴史的なインフレで海外の中央銀行が利上げに動くなか、日本の国債金利にも上昇圧力が強まっていた。日銀は金融政策で長期金利を人為的に押さえつけていたが「市場機能が大きく損なわれる状況が出てきた」(黒田総裁)と説明した。

日銀は企業の社債発行など金融環境に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、従来0%からプラスマイナス0.25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を0.5%程度に拡大することにした。賃金上昇を伴った物価上昇は実現できていないとして、マイナス金利政策や上場投資信託(ETF)の買い入れ方針、政策金利のフォワードガイダンス(先行き指針)は据え置いた。

市場は今回の決定を事実上の利上げと受け止めている。黒田総裁は「金融緩和の効果をより円滑にするためのもので、利上げではない。金融引き締めではまったくない」と強調。経済の成長や雇用改善、賃上げがより行いやすくなるとして「経済への波及がよりスムーズ・安定的に起こり、景気にはプラスではないか」(黒田総裁)との見解を示した。

大規模緩和の点検や検証する考えがあるかを問われ「出口戦略の一歩ということではない。具体的に論じるのは時期尚早だ」とも述べた。約10年にわたる大規模緩和は「効果が副作用を上回っている」との分析を示し「量的・質的緩和を見直すことは当面考えられない」と重ねて説明した。

今回見直した長期金利の変動許容幅について「さらなる変動幅の拡大は必要ないし、今のところ考えていない」と話した。ウクライナ情勢や欧米の金利引き上げによる経済や金融資本市場への影響が不確実なことを理由として挙げた。

日銀は同日、長期国債の購入額を従来の月7.3兆円から月9兆円程度に増額すると発表した。購入予定の金額についてもレンジで示す形式に変更し、より弾力的に購入額を決められるようにする。10年物国債を0.25%の利回りで無制限に毎営業日購入する「連続指し値オペ」の利回りも0.5%に引き上げる。

日銀は黒田総裁就任直後の13年に「2%の物価安定目標を、2年程度の期間を念頭において、できるだけ早期に実現する」ことを目的に大規模緩和を始めた。日銀が世の中に供給するお金を2倍に増やすことを目的に、国債やETFの保有額を2年間で2倍に拡大する方針を掲げた。

ただ消費増税やエネルギー価格の下落などを要因に、物価安定目標の未達が続いてきた。16年には総括的検証で政策目標をマネタリーベースから金利へと切り替えた。このとき、短期金利をマイナス0.1%、長期金利の指標になる10年物国債利回りを0%程度に誘導するイールドカーブ・コントロール(長短金利操作)を導入した。

足元の消費者物価の上昇率は3%台半ばに達している。政府・日銀が定める2%の物価安定目標を上回って推移していた。円安が資源高に拍車をかけ、電力料金や生鮮品など幅広い品目で値上げが進んでいる。
2022/12/20 14:30 日本経済新聞

政策金利は維持したまま、変動幅を拡大するという施策に出ました。
これを受けて円が上昇した形ですが・・・実体としてどうなんでしょうね?
これで、値上げが続いている傾向が変わるか、というところが今後の注目です。

さて、オーストラリアの雇用統計が発表されました。

豪就業者数、11月は前月比+6.4万人 予想大幅に上回る

豪連邦統計局が15日発表した11月の雇用統計は、就業者数が前月比6万4000人増加し、増加幅は市場予想の1万9000人を大幅に上回った。失業率は50年ぶりの低水準にとどまった。堅調な労働市場を抑制するため、さらなる利上げが必要になりそうだ。

10月の就業者数は4万3100人増に改定された。

失業率は3.4%で10月から変わらずとなった。労働参加率が66.8%と過去最高水準に達したことが背景。
2022/12/15 10:16 ロイター

こちらは、掛け値なしに好調な経済の様子。
最近、オーストラリアに移住して所得が増えたというバラエティ番組も増えていますね。

日本の場合は、残念ながら実質賃金(インフレ率を加味した賃金上昇率)があまり増えない中で、物価がさらに上昇しているのが問題。
とはいえ、それでも物価はまだ抑えられている気もします。
ニューヨークでラーメンを食べると、3,000円以上するという話もありますし。

少し、日銀が動いたというお話と、海外はもっとダイナミックに動いているよというお話でした。

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本日の収入は 5,939 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 4,554,242 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(12,770,790円)
+スワップ(178,452円)
+出金額合計(905,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(8,300,000円)

相場が大きく動いたおかげで、結構利益も出てくれました。
さて、今後はどうなるでしょうか。

posted by o(^0^)o ほくほく at 20:06 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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