#笠間稲荷神社 #神社 #藤 #茨城県 - Spherical Image - RICOH THETA
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こんにちは、ほくほくです。
今日は日本の雇用統計を見てみましょう。
失業率12月は2.5%で横ばい、22年は経済活動再開し2.6%に改善
総務省が31日に発表した2022年12月の完全失業率(季節調整値)は、2.5%で前月と同水準だった。22年暦年の完全失業率は2.6%と、前年に比べ0.2ポイント改善。新型コロナウイルス禍からの経済社会の再開が雇用環境を上向かせた。
ロイターがまとめた12月の完全失業率の事前予測は2.5%だった。
男性は2.7%と前月に比べ0.1ポイント低下、女性は2.2%で前月と同じだった。
就業者数(季節調整値)は6719万人で、前月から6万人増加。
完全失業者数(同)は171万人で、前月から2万人減少した。内訳は「新たに求職」が4万人増、「自発的な離職(自己都合)」が2万人減、「非自発的な離職」が3万人減だった。2023/01/31 9:01 ロイター
細かい話は置いておいて・・・
日本の雇用情勢としていえることは、主要国の中で最も失業率が低い、という事です。
その一方で、主要国の中で、賃金上昇率が低いという現実。
これはすなわち、働く側が雇用されていることを維持するために、低賃金を甘受しているという見方もできます。
そう考えると、失業率が低いという事も良し悪しですね。
労働市場が流動的ではない日本の実態は、他の主要国との比較が一概にできないという特殊性を生んでいます。
簡単に考えると、「日本はアメリカよりも失業率が低い!」と喜べるところなのですが、でも賃金を考えると「そうでもない」となってしまうような・・・
日本は、すでに数千点の商品が値上げしているようにインフレで、デフレではないですし、失業率が低いからといって雇用情勢が良い、とは言えない状況です。
わかりにくいですね。
そして、国債発行残高の半分以上を日銀が引き受けているというイビツな経済刺激策。
これでは、利上げすることもままなりません。
つまり、日本経済はがんじがらめの状況です。
当面、大きくうごくことは無いでしょう。
とすると、景気実態を正常に反映し、金利差もある外貨投資が有利な状況が続きますね。
4月に日銀総裁が変わるタイミングに要注意ですが、おそらく既存施策を継続する人が総裁に就くでしょうから、市場にサプライズをもたらす程にはならないでしょう。
無難であることが日本の弱点ですし、一方で先行きの読みやすさでもあります。
本日の収入は 8,449 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 4,646,019 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(12,920,585円) +スワップ(198,434円) +出金額合計(927,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(8,400,000円) |
週明け早々、大幅な利益となりました。
日本が無難なおかげです。
今週も始まりましたね。
頑張りましょう!