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2023年02月13日

ニュージーランドの失業率が若干悪化

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こんにちは、ほくほくです。

かなり良好な雇用統計となっているニュージーランドですが、その失業率が若干悪化したようです。

NZ失業率、第4四半期は3.4%に上昇 利上げ幅縮小観測強まる

ニュージーランド統計局が1日発表した2022年第4・四半期の失業率は過去最低をわずかに上回る水準にとどまり、賃金の伸びは少なくとも過去30年間で最も高い水準に達した。ただ、労働市場に緩みの兆しがあり、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が今月の利上げ幅を縮小するとの観測が強まっている。

失業率は3.4%に上昇。市場予想は3.3%だった。

雇用・福祉統計担当シニアマネジャー、ベッキー・コレット氏は「家計労働力調査(HLFS)で測定される失業率は21年9月期以降、歴史的な低水準かそれに近い水準で推移している」と述べた。

賃金の伸びは非常に強く、残業を除く民間部門労働コスト指数は前年比4.1%上昇。伸び率は市場予想の4.3%をわずかに下回ったものの、1993年の統計開始以来最大となった。

労働参加率は71.7%、就業率は69.3%で前期から変わらず、ともに統計開始以来の高水準を維持した。

キウイバンクのエコノミストはノートで「少し活気が出ていったものの、ニュージーランドの労働市場は依然逼迫している」と指摘した。

しかし、第4・四半期のインフレと雇用は中銀の昨年11月時点の予測を下回っており、一部エコノミストは中銀が今月の会合で政策金利を再び0.75%引き上げるとの予想を後退させている。

中銀は昨年11月に過去最大の75ベーシスポイント(bp)の利上げを実施。政策金利のオフィシャル・キャッシュレート(OCR)を4.25%とした。インフレ抑制に苦戦する中、さらなる利上げを示唆した。
2023/02/01 8:58 ロイター

とはいえ、まだまだ好調を維持していますね。
今後のインフレ率にも注目しましょう。

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本日の収入は 533 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 4,657,217 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(12,928,214円)
+スワップ(202,003円)
+出金額合計(927,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(8,400,000円)

さあ、今週も頑張りましょう。

posted by o(^0^)o ほくほく at 09:03 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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