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2023年04月10日

日本の失業率は2.6%に悪化

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こんにちは、ほくほくです。

Windows11にUpdateしてみました。
ダウンロード完了後、インストールが完了するまで20分ぐらいかかりますね。
タスクバーの見た目が変わっていたり、フォルダ作成のショートカットが変わっていたりと、今までと異なるところに苦戦しています。
でも、今まで使っていた様々なアプリは、今のところどれも正常に動いているようです。
これから徐々に慣れていきます。

さて、日本の雇用統計が発表されました。

失業率2月は2.6%に悪化、自己都合の離職増 有効求人2カ月連続低下

政府が31日に発表した2月の雇用関連指標は、完全失業率(季節調整値)が2.6%と前月から0.2ポイント上昇し、5カ月ぶりに悪化した。自発的な離職によって完全失業者数が増加した。感染症が落ち着き、より良い労働条件を求める動きが出てきたとみられる。有効求人倍率は1.34倍と前月から0.01ポイント低下し、2カ月連続の低下となった。

完全失業率はロイターの事前予測調査では2.4%と予想されていた。就業者数(季節調整値)が前月に比べて30万人減少した一方、完全失業者数(同)が13万人増加した。

総務省の担当者は、離職の理由が自己都合であることから、失業率の悪化は「必ずしもネガティブではない」との見解を示し、「今月単月ではなく3月以降も注視していくことが必要だ」と語った。

有効求人倍率は1.36倍と予想されていた。有効求人数(季節調整値)の伸びに比べ、有効求職者数(同)の伸びが大きかったことで倍率が低下した。担当者によると、求人数が高いレベルを維持する一方、景気の持ち直しや賃上げによる労働環境の期待感から求職者の活動も活発化しているという。
2023/03/31 8:53 ロイター

残念ながら、日本の雇用情勢は悪化しました。
理由は、就労者の「自発的な離職」であり、総務省の担当者は「必ずしもネガティブではない」との見解。
つまり・・・ポジティブ?
それとも、ニュートラル?
あるいは、ネガティブはネガティブだけど若干?
良くわからない玉虫色のコメントですね。

主要国に比べて日本の賃金が上昇しないのは、雇用状態の維持に拘っているから、という見解があります。
就労状態を維持するために、上昇しない賃金も甘んじて受けている、との事。
うーん、あるかもしれない・・・

そういう意味では、労働市場が活性化する離職は、良い傾向なのかもしれませんね。
私自身は、転職による賃金上昇よりも、持続的な就労による賃金上昇の方が、モノづくりなどスキルが必要な業務では成長につながると思います。

さて、本日のFX運用成績をご報告します。

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本日の収入は 679 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 4,758,402 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(13,080,487円)
+スワップ(228,915円)
+出金額合計(949,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(8,500,000円)

週明けの今日は、若干の利益でした。

さてさて・・・
Open AIのサム・アルトマンCEOが来日しているようですね。
首相官邸も訪れて、岸田首相とも会見した模様。
結構なVIP待遇。
確かに、ChatGPTはかなりの社会現象となっています。

試しに質問形式で「●●の原因は?」と入力してみたら、結構それっぽい理由を出してくれました。
また、MicrosoftはOpen AIに出社してMicrosoft 365に導入を開始しており、Power Automateで「■■を▲▲のタイミングで◆◆するフロー」と日本語で入力すると、ある程度までフローを作ってくれました。
もちろん、細かい部分の手直しは必要でしたけれど。

かなり便利に使えるイメージですが、確かに、教育現場での利用/規制は必要なのかもしれませんね。
とはいえ、レポートを作成する時に、Googleの検索結果を丸写しするのとあまり変わらないような気がしますが。。。

インターネットが出てきた時も『ザ・インターネット(邦題)』という映画で危険性が描かれましたし、少し前のAIブームでも似たような映画や報道は数多く。
結局のところ、うまく使いこなしながら、一方で「ズルは許さない」という対応が必要になるんでしょうね。。。

それにしても、面白いサービスです。ChatGPT。

posted by o(^0^)o ほくほく at 19:20 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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