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こんにちは、ほくほくです。
今日、日銀の金融政策が発表されました。
日銀、金利操作を柔軟運用 上限0.5%超え容認案
日銀は28日に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正案を議論する。長期金利の操作の上限は0.5%のまま据え置くものの、市場動向に応じて0.5%を一定程度超えることも容認する案が浮上している。国債の大量購入で金利を抑え込む政策運営を柔軟化し、市場のゆがみを和らげる狙いがある。
日銀は2022年12月に市場機能の改善を目的に、長期金利の上限を従来の0.25%程度から0.5%程度に拡大した。現在は上限の0.5%を超える前に国債を大量に買い入れて金利を抑え込んでいる。新たな案は0.5%の上限を維持した上で、市場動向によっては0.5%を超えることを認め、国債購入が過度に膨らまないようにする。
22年12月の政策修正で、長期金利は0.25%前後から足元では0.44%に上昇している。まだ上限の0.5%を下回って推移しているが、欧米の主要中銀の利上げや国内の物価上昇で長期金利がさらに上昇し、0.5%を上回る可能性がくすぶる。
複数の関係者によると日銀は7月上旬、YCCを修正したり撤廃したりした場合、長期金利がどの程度上昇するか、大手行に聞き取り調査した。大手行は日銀がYCCを撤廃すれば長期金利は上限の0.5%を突破する可能性が高いとみており、金利の抑制手段を完全になくせば金利の急騰リスクがある。
日銀内で浮上する運用を柔軟にする案は、長期金利が上限の0.5%を緩やかに突破するケースは容認しつつも、急激な金利上昇は抑える手法だ。投機筋の攻撃といった市場の急変動を抑える狙いもある。
円安に起因する物価高への警戒感も高まっている。外国為替市場では1ドル=140円台の円安が続く。金利操作は低金利環境を続ける利点がある一方、利上げを進める欧米との金利差拡大などを通じて円安につながりやすい。金利操作の対応を弾力化すれば、結果として金利差縮小につながり、円安傾向に歯止めがかかる可能性がある。
総務省が発表した6月の消費者物価指数(生鮮食品を除く=コアCPI)は前年同月比3.3%上昇した。上昇率は22年4月以降、1年以上にわたって政府・日銀が目標とする2%を上回っている。円安は輸入物価の上昇を通じて、物価高を長引かせる要因となっており、政府内では「140円台の円安は明らかに行き過ぎだ」との声もある。
運用を柔軟化すれば金利が日銀の想定を超えて上昇し、結果として大量の国債買い入れを迫られるリスクは残る。日銀は柔軟化後の長期金利の状況を見極めた上で、国債買い入れのタイミングを慎重に検討する。
日銀は28日の決定会合後に示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で物価や景気に対する政策委員の見通しを公表する。23年度は生鮮食品を除く消費者物価指数の前年度比上昇率の見通しを前回の4月から引き上げ、2%台とする見通しだ。2023/07/28 14:00 日本経済新聞
この、長期金利0.5%超えの容認を受け、実際に市場で0.505%となり、日銀が国債買いオペをしたようです。
為替相場は一気に動きました。
動きましたが、そんなに金融政策を転換したようにも見えない・・・
物価上昇率の見通しも引き上げるようですが、実際にはそれ以上に物価上昇している気もしますし・・・
一体全体、日銀は利上げするつもりがあるんでしょうかね?
・・・なさそう。
本日の収入は 17,836 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 4,949,061 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(13,444,696円) +スワップ(225,365円) +出金額合計(979,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(8,700,000円) |
お陰で、かなり一気に利益が出ました。
日銀の思惑がどうであれ、地道に稼げるポートフォリオを目指します。
今週もお疲れ様でした。