2023年12月13日

オーストラリアのGDPは停滞

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こんにちは、ほくほくです。

オーストラリアのGDPが発表されました。

豪GDP、第3四半期は前期比+0.2%に減速 消費支出が軟調

オーストラリア統計局が6日発表した第3・四半期の実質国内総生産(GDP)は、前期比0.2%増と1年ぶりの低い伸びにとどまり、市場予想の0.4%増を下回った。輸出が軟調だったほか、家計が支出を控え、利上げが需要を抑制していることを示唆した。

前年比では2.1%増と市場予想を上回った。第2・四半期からほぼ変わらずだった。

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は5日、これまでの利上げによる経済への影響を見極めるため政策金利を据え置いた。 もっと見る

ウェストパックのエコノミスト、アンドリュー・ハンラン氏は消費支出の弱さに驚きを示し、「高インフレ、急激な金利上昇、税負担の増加といった強い逆風が大きく影響し、家計の実質可処分所得が激減した」と指摘した。

実際、家計支出は前期比でほぼ横ばいとなり、4四半期連続でほとんど伸びていない。こうした状況が続くのは世界的な金融危機以降で最長。

税控除制度の終了に伴い、所得税の支払いは前年比23%増加。住宅ローンの返済も固定金利型の期限到来増加を背景に71%増加した。そのため家計貯蓄率は1.1%と2007年以来の低水準に落ち込んだ。
2023/12/06 15:32 ロイター

前期比、すなわち第2四半期に比べて0.2%増だったということで、少し心配な内容。
でもよく見ると、1年前である前年同期比で2.1%増なんですね。
まだまだ成長下にある経済と言えそう。

所得税の支払いが23%増えて、政府は潤いますが、家計は苦しくなります。
それ以上に、住宅ローンの返済が71%増というのはすごいですね。利上げの影響です。

景気が過熱したので、利上げして冷やすという正常な金融政策のサイクル内にあります。
その上で、利上げの結果経済がどうなるか、適切に見極めることが重要ですね。

そんな正常な施策を打てるオーストラリアの通貨は買い、ということで(笑)

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本日の収入は 1,082 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,150,583 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(13,807,348円)
+スワップ(219,235円)
+出金額合計(1,024,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(8,900,000円)

今日は少しの利益でした。
今週後半、頑張ります。

posted by o(^0^)o ほくほく at 17:01 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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